新しもの好きの心理｜埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン【純イノセンス】

■ 決断の心理

やらない
変えない
現状維持

どんなに優柔不断な人でも、日々さまざまな決断をしています。
そう、決断って「大きな選択」ばかりではないんですね。

耳の痛い話。大きな選択って、小さな選択の積み重ね。
それが功を奏すか否かは、それまでその人が何を選択してきたのか次第です。

そういう意味で、急に何かを変えたくなっても肚を決められないのは自然です。
逆を言えばそんな人だからこそ、そこで踏み出した一歩は大きいのです。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 後悔や罪悪感の防ぎ方

この人といると、落ち着く・・・
気づくと、尻拭いばっか・・・
私ひとりくらい、大丈夫だろう・・・

誤解を怖れずに言えば、人はみな他者へ大なり小なりの影響を与えながら生きています。ほら、あなたの発言ひとつで相手の感情や行動が変わるでしょ？

それがあなたの影響力です。
まだ信じられないようなら、試しに普段言わないたとえば「NO」を言ってみてください。

当てが外れた相手も普段言わない文句を言ったり、その対応に追われたりしますから。 そういう意味でつねにマイペースで他者に対し無神経でいていい人など、本当はいないんですね。

もっと言えば、他者がどういう影響を受けるか？について、行動する前に考えるものなんです。そうしたら自分を傷めつける後悔や罪悪感を抱く必要がなくなります。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 「面白い」とか「ツマらない」とか

やることがなくて、ツマらない
面白いことがなくて、ツマらない
恋人がいなくて、ツマらない

ツマらないと感じることにも、理由があります。
そしてソレさえすれば、毎日がツマらなくなくなります。

なんですが、ソレすらもせずに「ツマらない」を繰り返す人は少なくありません。 言ってみれば、自ら「ツマらない」人生を選択している人たちです。

もちろん自分がちっとも面白く感じないことに「面白い」とウソをつく必要はありません。 ほら、自分は面白いと思って話しているのに相手の反応がイマイチだと「何でこの面白さが分からないの？」って、次の聞き手に鞍替えする人がいるでしょ？

その人にとっての「面白い」に、他者の評価は必要ないから。
それが証拠にその人はそこで止めたりせずに、もっと続けていくことでしょう。

だって自分が「面白い」と感じるから。
あるいは「面白い」とか「ツマらない」とかすら感じないくらい、夢中になっているのかもしれません。

そういう意味で「面白い」とか「ツマらない」とかって、ソレをやった結果です。 やろうか、やるまいか？を決める条件ではありません。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 達成感を味わうコツ

この程度でいいんだ？
そんな中途半端なことでいいの？
だからいつまで経っても半人前なんだよ

誤解を怖れずに言えば、人は「完璧」にはなり得ません。
そういう意味で、私たちの取り組みに際限はありません。

あるのは「ここまで頑張ろう！」と言った目標や目的です。
そしてそれを自分で自分に与えるからこそ、喜びや満足が生まれ、達成感を味わえます。

つまり延々とひとつの目標や目的に向かって、走り続けなくてもいいんです。 たとえばカレーライスが食べたくて食材を集めることにまず満足したら、やっぱりこれらを使って肉じゃがにしよう！でもいいんですね。

ときにそれを笑う人がいるかもしれない。
あるいはとがめる人も。

しかしそこに自身の喜びや満足があるのなら、ひるむことはありません。
だって他者が設定した目標や目的では喜びや満足は生まれず、どこまで行っても達成感が味わえずに終わらすことができないから。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 逆転の源泉

こんな「生まれ」だから
こんな「育ち」だから
私は恵まれて、いないから

人生を動かす力は、自らの中から生まれる純粋な気持ちです。
そこから、愚直に積み重ねていけば、大概の人生は動き始めます。

けれどそこを一足飛びに、幸運から始めようとする人は、少なくありません。
もちろん、天賦の才能や環境が有利に働くことは事実です。

しかし、それがないからと言って、はなから自分に禁止する必要もありません。
それこそ未来への希望を抑圧し、幸せを拒絶する思い癖です。

勘違いだっていいじゃない。
なければ、つくればいいじゃない。

はじめの一歩はいつでも、自分から。
自分はこうしたいんだ！って意思表示をしなければ、今の自分にどんな助けが必要か、誰も分かっちゃあくれません。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ ウチのお母さん

子育てに不安な、お母さん
愛に飢えている、お母さん
余裕のない、お母さん

母親に不満のある子供は、「お母さんとは、こういう人」という、強い決めつけを持っています。
そして、そうでないお母さんを正すために、あの手この手を使います。

つまり、そんな人にとって、そうでないお母さんは、悪いお母さんなんですね。
だから、徹底的に否定し、小ばかにして、ボロクソに言うんです。

だって、そんなヒドイ母親なんか、０点だから。
対して、自分の決めつけに適ったお母さんには、満点を与えます。

でも、人間ですから、良いお母さんのときもあれば、悪いお母さんのときもある。
では、そんなお母さんは、何点でしょうか？

答えは、０点です。
ここまでデキているから８０点とか、ないんですね。

だって、お母さんはひとりだから。
０点のお母さんと１００点のお母さんは、同一人物として、あり得ないんです。

身近なお母さんに対してそうなんですから、以降知り合うお友だちや恋人、上司や同僚などに対しても、同じです。
ちょっとでも気に入らないところがあると、徹底的に嫌ったり、攻撃したりして、自分の世界から排除しようとします。

もちろん、それで問題が解決したり、次があるなら、それでも構いません。
けれど、どんな人にも、良い面、悪い面があると、受け入れられれば、そんな苦労も孤独も感じずに済みます。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ パニックの対処法

急に、意見を求められ・・・
仕事のトラブルで・・・
大切な試験中に・・・

思いがけないことやひどく緊張すると、頭が真っ白になります。
そして、思考が止まり、何をしたらいいのか？分からなくなって、戸惑います。

それだけ私たちは、日頃、頭を使って生きています。
それも、いかに決められたこと以外、しないで済むか？に、集中しているんですね。

だから、そんなときの対処法は、「普段通りに」。

なんですが、日頃、周囲の意思で動いている人には、ちと難しい。
だって、自分の意思で動くという「普段」がないから。

なので、急な変化に対応できるようになるには、普段から、意識的に自分に変化を与え、行動する習慣をつけることが、有用です。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》