ウチのお母さん｜埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン【純イノセンス】

■ ウチのお母さん

子育てに不安な、お母さん
愛に飢えている、お母さん
余裕のない、お母さん

母親に不満のある子供は、「お母さんとは、こういう人」という、強い決めつけを持っています。
そして、そうでないお母さんを正すために、あの手この手を使います。

つまり、そんな人にとって、そうでないお母さんは、悪いお母さんなんですね。
だから、徹底的に否定し、小ばかにして、ボロクソに言うんです。

だって、そんなヒドイ母親なんか、０点だから。
対して、自分の決めつけに適ったお母さんには、満点を与えます。

でも、人間ですから、良いお母さんのときもあれば、悪いお母さんのときもある。
では、そんなお母さんは、何点でしょうか？

答えは、０点です。
ここまでデキているから８０点とか、ないんですね。

だって、お母さんはひとりだから。
０点のお母さんと１００点のお母さんは、同一人物として、あり得ないんです。

身近なお母さんに対してそうなんですから、以降知り合うお友だちや恋人、上司や同僚などに対しても、同じです。
ちょっとでも気に入らないところがあると、徹底的に嫌ったり、攻撃したりして、自分の世界から排除しようとします。

もちろん、それで問題が解決したり、次があるなら、それでも構いません。
けれど、どんな人にも、良い面、悪い面があると、受け入れられれば、そんな苦労も孤独も感じずに済みます。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 好転のきっかけ

気分が、乗らないから・・・
人に、反対されたから・・・
デキないものは、デキないから・・・

デキない！と言っていることの中に、本当はデキるけれど、やっていないということは、少なくありません。 デキない理由をさんざん並べて、デキないことにしているんですね。

意欲を持って臨めば、カンタンにやり切ることがデキることも、その意欲が湧かないばっかりに、デキない。 でも「やりたくない」が理由にならないと知っているから、「デキない」ことにしてしまおう！と。

デキなくったって、やらなければならないことは、やらなければならないんですけどね。 そして、やることの中には、必ずしも上手くデキなくてもいいことは、たくさんあります。

たとえ良い結果が出なくても、やってみたから生まれる流れって、あります。 好転のきっかけなんて、結構そんな些細なものだったりします。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ パニックの対処法

急に、意見を求められ・・・
仕事のトラブルで・・・
大切な試験中に・・・

思いがけないことやひどく緊張すると、頭が真っ白になります。
そして、思考が止まり、何をしたらいいのか？分からなくなって、戸惑います。

それだけ私たちは、日頃、頭を使って生きています。
それも、いかに決められたこと以外、しないで済むか？に、集中しているんですね。

だから、そんなときの対処法は、「普段通りに」。

なんですが、日頃、周囲の意思で動いている人には、ちと難しい。
だって、自分の意思で動くという「普段」がないから。

なので、急な変化に対応できるようになるには、普段から、意識的に自分に変化を与え、行動する習慣をつけることが、有用です。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 試行錯誤の時間

今は、タイミングじゃない
そんな、気分じゃない
あとで、やるから

先延ばしをすることで、問題を複雑にされる方は、少なくありません。
そして、それによって、いよいよ諦める以外、手がなくなることも。

そんな方は、大概、変化や失敗を恐れ、試行錯誤する時間を、持とうとしないんですね。 成功は、そんな中から生まれるのに。

そういう意味で、チャンスって、試行錯誤する時間です。
そして、その機会こそ、見過ごしたら、２度と戻ってやきません。

花を咲かせるまでの紆余曲折は、長かったり、短かったり。
傷つかないで済む方法は、時として、時間の浪費になることもあります。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 躊躇する理由

でも・・・
だって・・・
私とは、違うから

好奇心旺盛なチャレンジャーは、ステキな出会いを通じて、幸運に恵まれます。
だって、教えてもらったことに、躊躇がないもの。

そして、やらない言い訳やデキない口実を、けして並べません。
そんなときは、大概、ココロの奥底に、損得、勝ち負け、優劣が存在します。

人に言われて動くのは、イヤだ
自分の自由にならないのは、イヤだ
そんな人間だと思われるのは、もっとイヤだ

それを一生懸命に隠そうとして、幸運を手にする機会を、みすみす見送ってしまいます。
幸運って、ただ受け取るだけで、訪れるんですよね。

自分の中の「正しさ」だけで相手の言うことを判断したり、自分に都合のよいことしか聞かないのは、不幸の選択です。
それらと関係のないことに好奇心を持ち、好きなだけやり続けていけるのが、自由であり、幸せです。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 輝かしい未来のつくり方

これはこうじゃなきゃ、イヤだ
何で、こうしてくれないの？
助けてくれるって、言ったじゃない？

どんなにキレイに外面を整えても、本性は自然と現れます。
それも、家族や恋人、パートナーなど、一番身近でコントロールしやすいところに。

被害者意識に囚われていれば、何でしてくれないの？と責め、否定的で無力感に囚われていれば、ついつい外に求めようとする。

上手く隠そうたって、それが本性ですから、これまでとりつくろっていた相手にだって、いずれはバレる。 だから、いつも周囲の目ばかりを気にして、戦々恐々。

自分は、どう思われているんだろう？
変な人だと、思われていないよね？
私、嫌われていないよね？

誰かに助けてもらいたい気持ち自体は、依存ではありません。
大切なのは、その相手に自ら歩み寄り、その声に耳を傾けられるか？

その人といっしょにいて、優しい時間を分かち合えるか？
自分だけでなく、相手の気持ちや時間も、大事に扱えるか？

未来から見たら、「今」も、過去です。
今をおろそかにしている人に、輝かしい未来など見えません。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 痛みの正体

こんなことが、なければ
どうして、こんなことに
もっと、こうしておけば

カラダが痛めば、治療します。
それは、病気やケガの症状だからです。

しかし、治療したからと言って、とれない痛みもあります。
それが、ココロの痛みです。

慢性的になれば、絶えず不安を抱え、さらに痛みが増します。
理解が得られなければ、混乱を招き、苦しみに変わります。

それはもはや、カラダの痛みを越えた、生きる痛み。
ココロやカラダの緊張を解いたくらいじゃあ、拭えません。

つまづいたのは、石のせいか？
それとも、己の石頭のせいか？

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 迷う理由

信じられない
ウソみたい
こんなことが、長く続くはずがない

私たちは変化を迎えるとき、まず「慣れていない」という状態を、不安に思います。
そして、そうなることを強く望んでいたはずなのに、よく慣れ親しんだ、ツラい過去の状態を再び選択し、戻ろうとします。

不幸に慣れ親しみ過ぎて、その感覚は知っているものの、幸せの感覚を知らず、ムリもありません。 だって、そうした見知らぬ幸せや平穏は、違和感があって、そわそわ落ち着かない気持ちにさせるばかりなんだもん。

そうして、せっかく手にした幸せも、自ら放棄し、ぶち壊していくことになります。
それも「気に入らない」と感じるのは、自分なのに、相手のせいにして。

不幸の習慣同様、幸せの習慣もまた、変化と、慣れ親しむことは、セットです。
そして、繰り返さないために、振り返るけれど、自分の進む道には、一切関係ありません。 だから、明るいものを、わざわざ暗くして見ることはありません。

ただ、「慣れていない」だけ。
それが、あなたの迷う理由です。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 日常を整える

例えば、女性らしい清潔感。
洋服や髪型、メイクなど身だしなみが整っていることには違いないのですが、いつもアイロンがかかっているハンカチを使っていたら、日頃からの細かい気配りが感じられます。

さらにデスク回りや自室が綺麗に整頓され、必要なものが適切なタイミングでさっと取り出せたら、きちんと感がもっと現れます。

優しさだって取ってつけたものより、日頃からの自然でさりげないものの方が、断然ココロにグッと響きます。

ココロが乱れると、何かと面倒になりがちです。

何もする気になれず、最低限のことしか出来ない。
何とかしなきゃと思っても、どこから手をつけたらいいか分からない。
一人ではどうとも出来ず、結局そのまま。

汚部屋や体型が一瞬で変わらないように、日頃のケアは大切です。
日常を取り戻すことはあなたを取り戻すこと。
そしてそれを整えることはココロを整えること。

一気に変えようとすれば、疲労と新たなストレスが生まれます。
ひとつひとつ順番に、整えていきましょう。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 経験値の罠

言い訳のしようがない状況でも、謝らない
怒られているのに、怒った顔を見せる
「この状況じゃあ、仕方がない」と、自分の非を認めない

ずっと周囲の太鼓持ちに支えられ、「私は、できる」「私は、正しい」「私は、スゴイ」と、頑張り過ぎてしまう人は、少なくありません。

そのクセ、それだけ自己評価が高いにも関わらず、余裕がまるでない。
代わりにあるのは、失敗して格好悪いところは見せられない！というプライドと緊張。

だから、褒めてもらえず、認めてくれず、反対意見どころか総スカンなんてなると、頭が真っ白になって、何にも対処できない。

一体、何の経験を積んできたのだろう？
頑張れば、何だってできたはずなのに・・・
自分にできないことは、ないはずだったのに・・・

得てして、経験が偏っている人は、とりまく周囲を選り好みします。
その人たちが喜ぶ条件、褒めてくれる条件、注目してくれる条件を真面目にこなし、経験を積んだ気になっているだけ。

そんな壁にぶつかったときこそ、すべてを成り行き任せにせず、自分の意思に従って行動しましょう。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》