■ 公平性のワナ
お気に入りの人は、特別扱い
嫌いな人には、厳しく
好きな人の前では、イイ女(男)
人はそれぞれ、求めるものが違います。
同じことをしても、喜ぶ人もいれば、余計なことはするな!と怒り出す人もいます。
助けた側からしたら、褒められないまでも、怒られては堪まりません。
だから、「ちゃんとデキていないくせに!」と、怒りで応戦します。
つまり、一定の成果を等しく持ち合おうという「公平性」を主張するわけです。
けれど、実際にしていることは、個々人の特性や能力を無視した、画一的な援助。
だって、不公平・不平等・えこひいきは、イケないから。
他者に施すときは、同じことをしたいし、して欲しいのね。
もちろん、言い方もあるし、それも公平には違いないのだけれど、それで結果、何を公平に持ち合おうとしているのか?によっては、その限りではありません。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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