私も頑張ろう｜埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン【純イノセンス】

■ 私も頑張ろう

今日は、ぐるぐる思考から抜け出されたＨさまのご感想から、グリーフケアについてお話しします。

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先日はお話しをさせていただいて、本当にありがとうございました。

葬儀から今日まで、ただ慌ただしく時が流れ、流れ作業のような日々を送ってきました。母のために何をしたのか、何をするべきだったのか、常に頭から離れずぐるぐると考えていました。

先生のお話はご本人の体験も交じって言葉のひとつひとつに重みがあり、私も頑張ろうという気になれました。

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Ｈさま､ステキな感想をありがとうございます。
またみなさまとシェアすることを快くご承諾くださり､本当にありがとうございます。

グリーフケアとは、大切な方を亡くされた方のココロのケアのこと。

なんですが私たちが失って悲しいもの、ツラいものは、命ばかりではありません。家やお金、仕事、健康、愛、希望など、失った現実を受け留めきれないものは数限りなくあります。

誤解を怖れずに言えば、喪失の痛みや傷つきは人生のあらゆるシーンに潜んでいるワケです。そのときどう気持ちを切り替え、これからを生きていくか？それが後悔に対する答えです。

今生きている人との関係が肉体だけを愛し、労わり合うのではないように、ココロで繋がり、ココロから大切にデキたなら、今デキることも見えてきます。

とは言えココロの痛みはその人だけのもの。
誰とも比較することはデキません。そんな中で少しでもお役に立てるとしたら、本当に嬉しく思います。

少しでもお役に立てるなら、本当に嬉しく思います。
お話しだけでも構いません。「グリーフケア」の詳細はこちらから

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 真面目な人の心理

頭が固い・・・
融通が利かない・・・
冗談が通じない・・・

真面目な人に、物事を悪い方に考えがちな人は少なくありません。
褒め言葉が嫌味に聞こえたり、バカにされていると取り違えたり。
そうしてひとり「真面目って損！」と、負のループにハマっていきます。

本当にそうかしら？
何事も行き当たりばったりでちゃらんぽらんな人と比べて、達成していることが色々とあるんじゃないかしら？

もちろん他者と比べる必要などないのだけれど、自身の生き方・在り方に不満があるのなら、解消の一歩を踏み出せばいい。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ ココロの広さ／成熟度

困っている人を助けたい
弱っている人を支えたい
苦しんでいる人を救いたい

同じことをしても喜びに感じたり、不満を抱いたりは人それぞれ。
平たく言うと、ソレがその人らしさです。

ソレらを単純にココロの広さ／狭さ、成熟さ／未熟さetcで計ろうとすると、優越感／劣等感にとらわれ、自他に対する理解や共感を見失います。

そうしてたとえば、いつ何時でも他者（自分）にやさしく振る舞わなければいけない、やさしくデキない自分（アノ人）は人としておかしい・・・と攻撃し始めます。

本当にそうかしら？
誰にとってもデキることとデキないことがあります。
普段はデキても、思うようにその力を発揮デキない状況もあります。

ココロの広さ／狭さ、成熟さ／未熟さetcで画一的に判断しようとすることこそ、ココロが狭く、人として未熟であるしるしです。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 自分を好きになるコツ

どうせ、私なんて好きになってもらえないよね？
どうせ、若い子が好きなんでしょ？
どうせ、みんな結局は外見よね？

自分が好きな人は、良くも悪くも今の「自分」に納得しています。
そう、必ずしも自分のすべてが理想通りである必要はないんですね。

実際、いわゆる「美醜」に関係なくモテる人はモテています。
何が違うかと言うとそんな人は、積極的に愛や可能性を信じているんですね。

確かにソコに不信感を抱かせるようなツラい過去や、ココロの傷みを抱える人も少なくありません。しかしソレが分かっているからこそ、再びそうならない為に用心することもデキるんです。

もっと言えば「だからこそ自分には、愛にあふれる生活がふさわしい」と強く求めていいんです。なのでどうぞ「どうせ叶わない」と否定的になっている自分に、まずそのことを教えてあげましょう。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 今の方が大変だ

今日は、モヤモヤとする胸の内を打ち明け、共に生きることを選択されたＤさまのご感想から、ココロの中で生きるということについてお話しします。

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先日は、話を聞いていただき、ありがとうございます。

１年も過ぎると、もうすっかり元の私に戻って何事もなかったように元気に楽しく過ごしていると思われ、誰とも心を通わすことができませんでした。

実際はことあるごとに姿を変え形を変えて、時間の経過とともに大きくなってきている気がします。それが遺された者の中に生きるということだと頭では分かっていても、なかなか心の整理がつきません。

「今の方が大変だよね。」その言葉に本当に救われました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

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Ｄさま､ステキな感想をありがとうございます。
またみなさまとシェアすることを快くご承諾くださり､本当にありがとうございます。

大切な人に生きていてほしいという思いが強ければ強いほど、「ココロの中で生きる」という感覚は理解できないかもしれません。

そしてその感覚が分かると、今度は「今まで通り」というわけにもいかないかもしれません。

誤解を恐れずに言えば、ソレは生きているときも、亡くなった後も同じです。これまで築いてきた関係（絆）が思い出を越え、今も「在る」というだけのことです。

少しでもお役に立てるなら、本当に嬉しく思います。
お話しだけでも構いません。「グリーフケア」の詳細はこちらから

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■ 許せないときの対処法

親や先生は、尊敬できる存在だ
上司は、部下に信頼されるものだ
恋人は、優れた人間性を持っている

どうしても許せない！と感じるとき、相手を過大評価している人は少なくありません。そうして相手を完璧な人と扱っています。

だから、相手の欠点がものすごく気になる・・・
とても腹立たしく、うっとうしく感じてくる・・・
許すどころか、段々と生理的に受けつけられなくなってくる・・・

なのでそんなときは、相手を過大に評価し過ぎていないか？チェックしてみましょう。我が身を振り返れば分かること。完璧な人などあり得せん。

それでもなお被害者意識に囚われ、怒りを覚えるなら、その人から離れましょう。それでも一緒にいるということが、「あなたを許します」のメッセージになりますから。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 知識と行動

ソレ、聞いたことある・・・
見たことある・・・
知っている・・・

知らないということは、私たちを不安にさせます。
だから不安なとき、私たちは正しい知識を身につけて、自身を安心させようとします。

で、安心したらどうなるか？
動きません。ソレで解決した気になるんですね。

だって、どうしてそうなったのか？が知れたから。
そしてソコから先、何をしないと問題解決とならないのか？とまでは考えが至らないんですね。

もちろんソレは発信者の「私ならこうする」。
受信者が必ずしもソレを実行する義務はありません。

その意味でソレを伝えるのは、「大変だろうけど、がんばってね」といういたわりに過ぎません。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ ブレていいこと、イケないこと

言っていることがコロコロ変わる・・・
相手次第で態度を変える・・・
「自分がない」とよく言われる・・・

やりたいことをやるのに、罪悪感を覚える人は少なくありません。
そんな人にはやりたいことをやって暮らしている人が、どんなに羨ましいことか。

誤解を怖れずに言えば、そういう人は諦めています。

理解されなくったっていい！
拒絶されたっていい！
嫌われたっていい！

って。

対してそれがイヤな前者は、まず相手の性格やプライドを考慮に入れようとします。そして現状や実際の能力などに臨機応変に対応しながら、コミュニケーションを計ろうとします。

その優しく柔軟にバランスをとっている態度は、後者にとっては逆に羨ましいこと。だって悪意があろうとなかろうと相手を傷つけてしまったら、コミュニケーションに大切な信頼関係が成り立たなくなってしまうから。

そういう意味で正しい在り方なんかないし、誰しも大切なものを大切にするために、結果としてどちらかに偏っています。

要するにどっちを向いても、自分が大切にしているものを守る！
言ったらそれがブレてはいけない部分です。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 柔軟性の高め方

気づくと背中を丸めている・・・
最近、腕が上がらなくなった・・・
前屈がしづらくなった・・・

外側の変化には過敏なくらい反応できても、内側の変化に鈍感な人は少なくありません。苦しいはずなのに・・・、ツラいはずなのに・・・、悲しいはずなのに・・・そんなのはお構いなし。

もちろん環境に左右されない人間なんて存在しません。
そして誰しもがその環境と自分を一致させようと、もがきながら生きています。

あるときは「自分」という小さな枠を守り、また別のあるときにはその枠を壊してみたりしながら、苦しいながらも自分に対する優しさや誠実さを忘れずに、新たな「自分」を育んでいるんですね。

そういう意味で柔軟に生きるには、自分の気持ちの変化に敏感になること。
もしも苦しいと感じるなら、どう対応したら自分は苦しくなくなるのか？自分の気持ちに注目し、その変化に最大限の対応をしてみましょう。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 自分の枠を越えるヒント

どうせ上手くいかないに決まっている・・・
笑っているのは、きっとバカにしているんだ・・・
愛してくれないなら、好きになる意味がない・・・

人にはそれぞれ考え方のクセがあります。
個性と言ってしまえばソレまでなのだけれど、結果として自分がツラくなるなら改めたいところ。

カンタンなのは、なぜそう感じたり考えたりするのか？自分と向き合うこと。そこでたとえば「相手は、私に対し、絶対にこうする『べき』だ」というのが見つかったらしめたもの。

ソレを「本当にそうかしら？」と疑って、「そうしてくれたら嬉しいけれど、ソレができないときもあるんじゃないかしら？」に行き着けると、自分も相手もひとつラクになれます。

もちろん何をどう考えようと自由だけれど、そうやって自分に柔軟性を与えてあげると、苦しい感情が沸いてきづらくなくなります。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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