■ 問題行動の心理
私はウソつきだ
ウソつきというのもウソだ
さて、私はどっちだ?
「信じる」とは、少しの疑いも持たずにソレが正しいと思うこと。
平たく言えば、自分の思考や行動の根拠となる「正当さ」ですね。
自分以外の他者を「信じる」のもそう。
ソノ人が正しいと思えるから頼ったり、影響されたり、何だったら無条件で従ったりしようとします。
ソコに客観的な正誤は関係ありません。
ただ自分がソレを「正しい」と受け入れられれば、ソレが正しいことになります。
なのでときにその行動は「問題行動」へと発展します。
ほら「正しい」と受け入れられないとき、強い反発や抵抗を覚えるでしょ?
こと自身に無力さを感じたときは示威欲に駆られ、力づくで自身に深く根づいた「正当さ」を主張したくなります。
けれど真にソレが「正当」であるならば、そんなことをしなくても他者に受け入れられるものです。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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