ムダの省き方｜埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン【純イノセンス】

■ ムダの省き方

過去から今
昨日から今日
コレの次はソレ

ご存じの通り、時は過去から未来へと流れていきます。
しかもつねに一方的で、逆行しないのも周知の通りです。

なんですがソレを感情的に覆そうとする人は少なくありません。
未来を予測する習慣が身についていないからですね。

もちろん世の中にはやってみなければ分からないことはたくさんあります。
しかし大概のことは事前準備が可能です。

ソレがハズレたらムダになる？
いいえ、確かに時間的余裕は少なくなりますが、ハズレた部分だけ準備し直せば、考えているよりはカンタンに済むもの。

そして次回からはもっと視野を広げて準備をすれば、ムダが防げます。
こと他者との関わりのある未来においては、事前に相手の意思や意向を確認しながら微調整して進めていけば、ムダがだいぶ省けます。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 社会性

みんなが賛成してくれた！
みんなが反対している・・・
みんなの仲間になれない私は存在してはイケない・・・

社会的良識とは、その社会における正義です。
従ってソレと自身の行動基準が一致していれば、イチイチ考えずともソレに逆らった行動をとることはありません。

しかし発達の段階で私たちは誰しも自意識に目覚めます。
つまり他者はソレが良いと言うけれど、自分はそうは思わない。

けれど大概は多勢に無勢。
自分を曲げて一足飛びに他者と同一の状態になることが求められます。

まるで同一の状態になることが正義かのように。

いいえ、同一の状態になることは結果に過ぎません。
ここで大切なのは異なる他者の意見や気持ちを理解、ないしは推察して、そういう意見や感じ方も存在するということを知るということ。

その上で自分の在り方を定める。
そのココロの折り合いを社会性と言います。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 良心

本当はイヤだ
本心は違う
でもそんなこと言えないし・・・

やります！と言って、そのまま放置してしまう人が少なからずいます。
どんなにもっともそうな言葉を並べても「本当はやりたくない」が本心だからですね。

しかしココロのやましさから、やります！やりたいです！と公言してしまいます。ソレをやることは「良いこと」だと思い込んでいるから。

本当にそうかしら？
ソレで苦しくなったり、場合によっては体調を崩してしまったりするのは何故でしょうか？

誤解を怖れずに言えば、私たちが良心と思い込んでいるものは社会的良識＝頭の理解に過ぎません。ココロとは、もっと個人的なものです。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 夢の叶え方

結婚したい
独立したい
お金持ちになりたい

夢や目標がラクに叶いやすい人とそうでない人がいます。
誤解を怖れずに言えば、口先とココロが一致しているか？

本当に結婚したい人は、結婚したい人のいるところに出掛けます。
理想像があるなら、そういう人がいるところに向かいます。
その人につりあう自分になろうとします。

しかし夢が叶わない人は、そうはなりたくないから意地を張ります。
「自分だけ」自分らしさが奪われているような気がしてしまうんですね。

そしてその努力や工夫が窮屈な気がして、「振り回されている」と嘆きます。そうしてひたすら現状維持を好み、自分を正当化し始めます。

すなわち自分は怠惰にデキない理由を並べるクセに、相手には「こうしろ」「ああしろ」と変化を求めるんですね。

この世に完璧な人などいません。
そういう意味でも、あなたは夢を現実化する努力をまだしていません。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 逃げ場所

私を見つけて！
いや、見つけないで！
もう絶望しかない・・・

誰しも感情的になると行動がストップします。
つまりその場に固まるんですね。

というのも次に右へ行ったらいいのか？左へ行ったらいいのか？決めていないから。もちろんソコで戦ってもいいんですけどね。同時にソコから逃げても構いません。

ただ細かいことを言うと、どこでも良いワケではありません。
ともすると姿を隠そうと暗闇に逃げがちですが、暗闇はすべてを隠そうとします。

そう、追っ手ばかりではない。
救いの手からもあなたを隠してしまいます。

最悪な場所に逃げれば、コレ以上のことは起こらない・・・。
確かにそうかもしれませんが、ソコで希望を持つのは至難の業。

真っ暗な部屋で手探りで生きるより、電気をつけた方が安心で安全なのといっしょです。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 本当の原因

叱られたことを繰り返す
チラ見しながら、あえてする
着るのも食べるのも、すべてグズグズ

自分に注目してほしくて、ワザと親の困ることをする子供がいます。
自分やその行為をどこまで受けとめてくれるのか、親の愛を試したいんですね。

ソレが示す通り、ワザと行う行為には目的があります。
それも「絶対にやってやる！」といった固い意志を伴った目的が。

子供でしたら大人になるまでに学べばいいことですが、大人になってまでしているならソレは問題です。原因を探り、対処法を知ってもなお続くなら、なおさら！本当の原因はソレではありません。

本当の原因は隠れます。
別のどうでもいいことを、さも問題アリ！のように用意して目をくらませようとするんです。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 断られる人の心理

可能なら・・・
申し訳ないんだけど・・・
今、大丈夫？

伝える前から断られるストーリーを妄想して言わずじまいの人は少なくありません。なぜそうと決まっているのか？決まっているなら、なぜ別の断られないストーリーを考え出そうとしないのか？

結局そんな人は断られるのも否定されるのも拒否されるのも、「相手が悪い！」と決めつけているんですね。そして自分の言い分に１００％賛成し、承認し、従ってくれる自分にとって「都合のいい人」だけを「いい人」と評価します。

そんな自分勝手な人が果たしてお願いごとも聞いてもらえない可哀想な人でしょうか？反対に強い信念の下、あえて問題を起こせる強靭なハートの持ち主ではないでしょうか？

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ ブレーキを踏む人の心理

何をやってもダメだ
面白くない
世の中、上手くいかないようにデキているんだ

大した苦労もせずに願いごとを叶えながら人生を進めている人がいる一方で、いつも苦労のわりに願いごとが叶わず人生を諦めてしまっている人は少なくありません。

両者の何が違うかと言えば、問題を解決する力。
もっと言えば、その気持ちが既に負けてしまっています。

というのも今手にしていないものを手に入れるためには、少なからずの問題や課題があるから。

逆を言えばその問題や課題があるから、手にデキていないだけ。
そしてソレは手にしていない人の前に等しくあるものです。

なんですが物事を悲観的に捉えがちな人は、そのとき湧き上がる負の感情がさらなる障害となって実現を阻みます。

ポジティブなセルフイメージや成功イメージを描きましょうとは、そういうこと。そして思い描いただけでは実現し得ないのは言うまでもありません。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 適切な選択をする方法

私は、ウソつきだ
ウソつきというのも、ウソだ
さて私は本当は、どっちだ？

自分の判断を信じられない人ほど、相手の言葉に惑わされます。
こと事実を感情で理解し、判断してしまう人は要注意です。

事実って「誰が、誰に、何をして、何が起きたか」です。
それを継続的に集めて、はじめて適切な選択ができるようになります。

特に正しいとか信頼できるとか、そういった重大な判断を下さねばならないときほど慎重になって、耳に優しい言葉は選択肢からハズしましょう。

ソレをムシして感情のままに選択しても、事実は期待通りに変わりません。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 味方の作り方

困っていたら声をかけてくれる
ダメな部分があっても理解してくれる
上手くいったときは、いっしょに喜んでくれる

相手を威圧するために、敢えて強い言葉を使う人は少なくありません。
本人は上手く誤魔化しているツモリでも、周りは気づいている・・・なんと小さな人なんだと。

もちろん聞き手のココロに訴えるように情感たっぷりに話して、理解や賛同を求める手法がないわけではありません。しかし話の本質は感情的に話しても、冷静に話しても変わらないんですね。

しかも感情的に受け入れられたことは、後のちひっくり返ることがあります。ほら、感情って良くも悪くも起伏があるじゃない？

そういう意味で安定的に伝わるのは、話し手も聞き手も冷静に落ち着いて話し合った場合です。それ故にときに痛いところや見落としていた点を指摘されることもあります。

それもこれもより望ましい未来を得るためですからね。
過剰に反応せず、真摯に受けとめて互いに歩み寄りながら前へ進みましょう。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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