■ 【FAQ】何回も通ったら依存?
今日は、継続と依存の違いについて。
以前「何回通えばいいの?」でも少し触れましたが、心理カウンセリングを続ける・続けないは「自分にはもう必要ない!」とご自身が判断されたら、ソレで終了して構いません。
ただ本当に必要か?必要でないか?って、なかなか判断しづらいですよね?
そんなときは少しお休みしてみましょう。たとえば週一で通われていたら、隔週にして様子を見てみる・・・でもいいですよね。
そろそろ7周年になりますが、2年越し3年越しにひょっこりお顔を見せられる方も実際にいらっしゃいます。私からするとちゃんと変化・変容を迎えていて、望む結果(未来)に向けて進んでおいでで、「振り出しに戻る」ような状態ではないんですけどね。
一方で一度で望む結果(未来)が得られなかったからと言って、諦めずに3回4回と回を重ねて突然!変化・変容を迎えた方もいらっしゃいます。
ホントこればっかりはその方の現状やそこからゴールまでの距離次第で、それこそお会いする前から「何回で!」とこちらから指定デキるものではありません。
たまに継続を依存とを勘違いされて躊躇される方も確かにいらっしゃいます。そんな方には詭弁に聞こえるかもしれませんが、継続とはその望む結果(未来)を手にするまで続けること。
対して依存とはソレを手にすることを他者任せにする(他者に与えてもらおうとする)こと。もっと言うとその判断基準が快・不快ないしは好き・嫌いの感情だったり、その場そのときの「気分」だったりで、計画性も一貫性もなく全くの別物です。
もちろん手間・暇・お金の掛かる話。
心理カウンセリング一辺倒にならず、楽しむ時間も過ごしながら、通っていただけたらと思います。
未来に向かって楽しく通う!
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