会いたいときはいつでも会える｜埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン【純イノセンス】

■ 会いたいときはいつでも会える

今日はハイヤーセルフから安心をもらったＨさまのご感想から、ヒプノイメージについてお話しします。

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ハイヤーセルフに逢いたくてお願いしました。
先生の誘導でどんどん空高くのぼっていくと、自分が空気と一体化するような不思議な感覚を感じました。

感覚だから・・・

その言葉の意味が分かりました。
会いたいときはいつでもそこに行って会える・・・それだけでもとても心強くて安心した気持ちになれました。

またいつの日かヒプノセラピーを受けにいきたいなと思います。

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Ｈさま､ステキな感想をありがとうございます。
またみなさまとシェアすることを快くご承諾くださり､本当にありがとうございます。

過去世にしろハイヤーセルフにしろ、ヒプノイメージが本物かどうかにこだわる人は少なくありません。本物であろうとなかろうと、ココロの奥底にしまい込んだ数ある記憶の中から選んだひとつが浮上してきたもの。

なのでアレコレと余計なことを考えず、感じたままにイメージを続けると後々いろんなことがわかってきます。しかし焦ってその場で白黒つけようとしたくなったり、自分の思っていたものと違うからと拒絶したくなったりしがちです。

気持ちはわかるんですけどね。
そもそもその在り方こそが現実の苦しみを生んでいるんじゃあないかしら？

幸せな未来のために
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■ 相性が悪い人とのつき合い方

人づき合いは忍耐だ・・・
イザというときに役立たない・・・
つき合わないで済むならひとりがいい・・・

相性が悪いなぁと他者に不満を感じる人に、自身のクセに無自覚な人は少なくありません。そして相手はそのあなたの致命的なクセを見抜き、意識・無意識を問わず利用しているだけのことしばしば。

無自覚のクセは対人関係の主導権争いをしているライバルに聞いても教えてはもらえません。だって、美味しいんから。

もしも教えてくれるとしたら、あなたにその旨みがなくなって関係が終わったとき。なので自分で気づくしかないんですね。

だからと言って、あなたまで相手のクセや弱点につけ込もうなどしないでくださいね。対等で気持ちの良い関係を結ぶために、あなたは相手の長所に注目しましょう。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 向上心と対抗心

負けるもんか！
自分だっていつか！
今に見ていろ！

相手の頑張りや変化・成長に刺激されて対抗する気持ち自体は悪くはありません。しかし自分の立ち位置を勝ち負けでとらえていると、自身の価値や才能を見失うことしばしば。

価値や才能は、他の誰よりも優れている！ということの証明ではありません。社会や周囲の人の中でその力を発揮デキてはじめて有り難く感じるのです。

ソコで自分や自分の生み出したものの方が優れている！と主張したい気持ちも分からなくはありませんが、活用させてもらう身から言うと、困りごと・弱りごとが解消されれば「誰」はあまり関係ありません。

もっと言うとそれぞれ似ているようで非なるもの。
自分にとって役立つからどちらかを選択して活用しているに過ぎません。

その意味で挑発された気まんまんで闘争心を露わにつぶし合いをするくらいなら、そのパワーを自分の価値や才能の見つめ直しや、ソレが十分に発揮デキる場や立ち位置の模索に振り切りましょう。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 良好な関係

褒められたい
愛されたい
認められたい

誰しも自分と同じ考えや気持ちの人とつるみたい。
そうしたら自分が「正しく」感じるから。

要するに「認められたい」んですね。
だから耳の痛いことを助言するような人からは離れようとします。

そうして事実から目を背け、気づけば似た者同士の集団に属することになります。もちろんソレが悪いワケではなく、ストレスを抱かずに生きられるって大切なこと。

けれど段々と閉鎖的になって、その人たち以外と過ごせなくなっていきます。ソレだけならまだしも仲間のちょっとした変化に裏切りを感じてしまいます。なんだか自分が否定されたかのような気がして。

いいえ、誰もあなたのことは否定していません。
変わりたい人はどんどんと変えていけばいいし、変えたくないと思う人はずっとそのままでも構いません。

さらに言えば変わった人とつき合いたくなければつき合わなくてもいいし、もっとつき合いたいと思うならば自ら縁を切るようなマネをしなくてもいいんです。

逆説的ですがそんな互いの意思を尊重し合う、出入りの緩やかな関係性も良好のひとつです。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 他者を変えるコツ

いいね！
スゴイね！
さすがだね！

誤解を怖れずに言えば、他者を変えるのはカンタンです。
その気にさせて後押しすればいいだけのことだから。

誰だって人から指図されたら快く思いません。
子どもの頃、お母さんに「勉強しろ！」と繰り返し言われたら、せっかくのヤル気も失せたでしょ？ヤル気がなければなおさら！反抗心に火がつきます。

ソコで相手の基本的な不満・・・

認められていない！
愛されていない！
許してもらえない！

に寄り添うんです。
言ったら「試合に負けて、勝負に勝つ」です。

目先のことは言っても相手の問題ですから一旦脇に置いて、相手からの信用・信頼を勝ち獲ることに集中しましょう。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 変えられないものに抗う心理

自分
未来
常識

変えられないことやコントロールをデキないことに挑戦したがる人は少なくありません。言っても、大半のことはとらえ方ひとつで変えられないこともないんですけどね。

言ったら「痛み分け」。
相手を変える前に、まず自分を変える。

なんですが自分に正義や正当性があると、その第一歩目がなかなか踏み出せません。なんで私が！間違っているのはアッチなのに！って。

クセや習慣を変えるのに多大なエネルギーやストレスがかかりますからね。そんなのは面倒くさいし、そうすることがあたかも決まりごとかのように振る舞う方がずっとラクですから。

ソレでどんなに不満や怒り、悲しみが溜まろうとも。

ここで言う「自分を変える」とは、そうした不快なものからの解放です。
今感じる痛みや苦しみをただの過去の出来事に変えていく作業のこと。

考え方が硬直してしまうと柔軟性に欠け、ソレを見失いがちです。
そうして未来永劫「変わらないもの」として、その痛みや苦しみとつき合っていくことになります。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 苦言と助言

そんなことは分かっている！
そんな言葉がほしいんじゃない！
当事者じゃないから分からないんだ！

助言とは困っている人に対して助けになるであろう言葉がけをすること。
そもそもが助言者の主観であり、受けとり方次第では助けにならないことはご存じの通りです。

誰だってネガティブに傾いているときは、自分の気持ちややり方を肯定してほしいですからね。ソレがどんなに正しかろうと、その人にとって気持ちの良い言葉でない限り退けたくなります。

物事が上手くいかないとき、何が間違いで、ソレがどうだったらそのような結果にならなかったのか？ましてやソレをどう感じたり考えたりしたらよかったのか？なんて、当事者はまず考えられません。

意識・無意識を問わず当事者がまず考えることは、ネガティブな出来事や感情の切り離しです。ソレを無かったことにしてココロのバランスをとろうとします。

なのでココロの回復が見られるまでは、その過去には触れないこと。
というのも今さら言われても、起こってしまったことは変えられないから助言にはならないのです。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 心友の証

相手の好みを知っている
秘密を共有デキる
どんなときも味方

「心友」とただの友達の違いって何だろう？
ご存じの通り、単に楽しい時間を共有するだけではいわゆる「心友」にはなり得ません。

他の人には口が滑っても言えないような話や相談がデキるからこそ、何を考え大切にしているかを理解し合って互いを不快にしないでいられます。

だから相手の喜びを自分ごとのように喜び、反対に落ち込んでいるときは味方になって前向きな気持ちにすることがデキます。

ただ耳障りのいいことばかりを並べるのではなく、ときに大切に思っているからこそ相手の未来を案じて苦言や助言を伝えることもあります。

そんなとき一時的な感情に流されて絶交を考えがちですが、我が身で考えてみれば分かること。どうでもいい相手にソコまで真剣にはなれません。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 心友

いいからヤレ！
言う通りにしろ！
断る権利などお前にはない！

「お願い」なのに「自分の言うことには絶対従え！」と命令する人は少なくありません。そんな人には他者の都合や気持ちなど関係ありません。

さらに言うならば他者の都合や気持ちも自分都合に解釈し、怒りや憎しみをひとり募らせていきます。そうして友だちなら「絶交」ですね。ソレも「相手が悪い」から。

もしもソレが事実なら、なぜ他の都合や気持ちが合う人は助けてくれないのでしょう。自分の都合や気持ちを曲げてまで「身代わり」になってくれる「心友」などいないからですね。

もっと言えば勇気のいる「嫌われてもいい」という決断を、あなたに対し相手がしてしまうようなことをしてしまったんですね。

ソレで相手にされなくなれば、あなたから解放されますから。
そして自分を「都合のいいやさしい人」と決めつけている他の人も退けることがデキますから。

「心友」とは一方的な信頼を寄せる相手のことではなく、双方向にココロを通わせ合えるからこそ相手の都合や気持ちを理解し合える関係性を指すのではないでしょうか。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ もう怖がらなくてもいいんだ

今日は強い気持ちで怖れを撃退！Ｆさまのご感想から、隠れた怖れについてお話しします。

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先日はありがとうございました。
全然悲しくないのに涙がこぼれて自分でも驚きました。

その場でもとてもスッキリと前向きな気持ちになれましたが、その後に同じようなことがあっても動揺せず落ち着いていられたのが効果なんだと思いました。

それから先生の言われた「怖れる気持ちがあるから怖い」というのが腑に落ちました。何となくだけれど何が怖いのかも分かるようになってきました。

それからもう怖がらなくてもいいんだという強い気持ちが湧き上がってきました。本当にびっくりしました。ヒプノセラピーはすごいセラピーだと思います。

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Ｆさま､ステキな感想をありがとうございます。
またみなさまとシェアすることを快くご承諾くださり､本当にありがとうございます。

気持ちの弱い人は、得てして気持ちの強い人に対し「怖れ」を抱いています。けれど大概はソレを否定して生きています。

しかも自分を正当化することで「正義は自分にある」と、自分の中の弱気やマイナス感情を誤魔化して見せます。

しかし相手を前にしたときにやっぱり足がすくむことからも、その強気が張りぼてなのは明らかです。

ソレが分かるだけでも自分の考え方や身のこなし方が変わります。
もっと言えば、正面突破だけが強さではないことに気づけるようになります。

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