影を濃くする方法｜埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン【純イノセンス】

■ 影を濃くする方法

私だけ、誘ってもらえない
いるのに、気づいてもらえない
いつも、イイとこどりされる

存在感の悩みを抱える人に、コミュニケーションが苦手という人は、少なくありません。 目立つことで傷つくよりは、その他大勢に紛れていたいと、過剰に防衛してしまうんですね。

その場合、自分が何を怖れているのか、ココロのケアが鍵となります。
例えば、仲間ハズレが気になるなら、適当な距離感を身につける必要がありますし、頼られ過ぎて苦しくなるなら、上手な断り方を学ぶと役立ちます。

そういう意味で、影の薄い人は、自分自身に目を向けていないことが、往々にあります。

周囲の反応って、いわば自分が表現したものに対する、相づちです。
周囲を惹きつけ、魅了するということは、しっかり自分を知り、表現することから、始まります。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 誤解の解き方

コレくらい、いいだろう
きっと、コウに違いない
コウだと、思った

物事に対する理解や解釈が、事実とかけ離れたまま突っ走る人は、少なくありません。 そして、事実はそうではないのに、事実の方を否定し、腹立たしいもの、悲しくさせるものとして受け取っては、腹を立てたり、落ち込んだり。

この場合、どうにかするのは、事実や気分ではなく、理解や解釈の方です。
思っていることと現実の差を確認し、ズレやギャップを埋めていくんです。

被害者意識が強いと、感情が勝ちすぎて、事実を無視しがちですが、事実は変えられません。

不確かなら、確かめること。
見落としがあるなら、全体をよく見ること。
フィルターをかけているなら、それを外すこと。

前提が食い違えば、話だって噛み合いません。
お互いに言葉を発しているだけの議論や分離は、こうして避けられます。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 罪悪感があると

何てことを、しちゃったんだ
悪いのは、私・・・
何もかも、私のせい

相手の厚意を、「ラッキー！」と思う人もいれば、「ありがとう」と感謝を表す人もいます。

自分の努力に対し、喜びを素直に表すのは、悪いことじゃない。
問題は、それだけで、終わらしていませんか？ということ。

そんな方は、アンラッキーな場面では、

ケチくさい・・・
このくらい、イイじゃん
もうお前なんか、アテにしない

って、相手を攻撃します。
つまりは、敵対心をあらわにします。

そして、その深く苦々しい怒りと敵意は、当然、関係に不和をもたらし、破壊を招きます。

対人関係って、賭けじゃないんですよ。
どっちが得した、損した、勝った、負けた、優劣を競って、罪悪感を植え付けようとして。

ソレ、あなたの持ち物ですからね。
持っていないものは、与えられませんから。

それに気付いたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 愛され美人の作り方

どうして私だけ？
私だって、頑張っているのに・・・
理解を望んじゃあいけないの？

相手の愛が感じられず、自分の殻に閉じこもってしまう方は少なくありません。
対人関係でのつまづきは、時に努力が空回りして、孤独感に襲われます。

そんなときは、相手の世界を知る。
どうしても苦手でキライな人を好きになれなんて言いません。
ただ興味を持って、お相手が理解できる言葉や表現を観察してみましょう。

ミスコミュニケーションが発生するときは、大概、あなたの言葉や表現方法が理解できず、あなたを理解できないときです。

そして例え相手がどんなに深くあなたを理解し、あなたと同じものを選択していても、あなた自身がそれと気付かず、受け取れないときです。

ならば、あなたの言葉や表現を、相手が理解しやすいそれに変えて、あなたの想いを伝え続けましょう。
そうしてあなたは「理解されている」「受け入れられている」「愛されている」と知りましょう。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 信頼されていないと、悩む前に

相手次第で、態度や気分を変える
相手に気に入ってもらうために、平気でウソをつく
自分を飾りたてて、その能力を相手に示そうとする

不愛想な詐欺師がいないように、自分らしさや本心を上手く表現できない人は、愛想がよいものです。
何故なら、笑顔ほど気軽に良い印象を与えられ、それでいて真意を自然に隠せるものはないからです。

本当の笑顔というものは、受け取った相手の気持ちまで明るくするような、前向きな意識や行動が伴います。耳障りのよい言葉を並べて、気を引こうなど論外です。

ココロをきちんと相手に向けて開いているかは、一目瞭然。そんな人を信頼する人などいません。
信頼されていないと悩む前に、自分から相手を信頼しましょう。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 素直に受け取れない

何か裏があるのではないか？と根拠なく疑う
自分を主張するばかりで、一方通行
ちょっとしたことで、怒りを爆発させる

過去に受けたココロの痛みから怖れや不安を感じ、過剰に反応してしまう人は少なくありません。 これ以上傷つきたくないから相手を受け入れようとするココロに、ブレーキを掛けてしまうんですね。

利用されるのではないか？
嫌われているのではないか？
見下されているのではないか？

そうした不信感や猜疑心は、ココロを固くします。
その怖れや不安を隠すために、戦え！さもなくば逃げろ！と命じます。

あなたが手放せないものは何ですか？
誰にも見せたくない、触れられたくない、隠し通したいものとは一体？

半開きのココロでは他者とは繋がれません。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ なりたい自分

否定されたら、どうしよう
間違っていたら、どうしよう
笑われたら、どうしよう

言わないけれど本当は、ココロの奥深くに、理想の自分や憧れを抱いているという人は、少なくありません。 大げさに聞こえるようで、「うるさい」「邪魔するな」「放っておいてくれ」って、そういうこと。

そうして、共感を求めたり、自由を求めたり、自分の正当性を守ろうとします。
すると、自分が傷付けた相手の傷より、自分が傷ついたことにばかり目が向き、相手を思いやるどころか・・・

あの時、ああ言っていれば・・・
こんな風に、していたら・・・
頭にきたから、別れよう！

って、自分を守る方法ばかり考えます。

誰だって、自分を悪者、愚か者に扱うことは、許せない。
けれど、そこで傷つけ返したって、破たんの一途。

そこは、相手を労わるところじゃない？

それも、なりたい自分です。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ お母さん気質の罠

相手のためになる時間は、悩み知らず
親切であることに疲れると、不快になる
複雑な対応と思いに、葛藤する

よりよい関係を継続したいばっかりに、自分の主義主張をせず、ココロの折り合いがつけられなくなっている人は、少なくありません。

相手に合わせること、逆らわないことが、共感・協調と勘違いして、ずっと自分を押し殺してきたんですね。

例え相手の思い通りでも、成果が感じられる内は、絶好調なんです。
ただ、それがひとたび崩れると、裏切りや憎しみを抱き、悶々とします。

もっと厳しくすべきだったのか？
それとも、優しく接するべきだったのか？
諦めることも、切り捨てることもできない。

だから、中途半端に管理して、ヒステリックに八つ当たり。
ほらね、やっぱり、あなたが悪い。あなたが私をイライラさせる。

いいえ、自分の感情くらい、自分で面倒みましょうよ。
あなたという人は、他人には一生懸命だけど、自分のことはずっと放置し、後回しにしてきた人なんです。

あなたのために生きるとは、あなたのためだけに生きることではありません。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》