■ 誤解の解き方
コレくらい、いいだろう
きっと、コウに違いない
コウだと、思った
物事に対する理解や解釈が、事実とかけ離れたまま突っ走る人は、少なくありません。 そして、事実はそうではないのに、事実の方を否定し、腹立たしいもの、悲しくさせるものとして受け取っては、腹を立てたり、落ち込んだり。
この場合、どうにかするのは、事実や気分ではなく、理解や解釈の方です。
思っていることと現実の差を確認し、ズレやギャップを埋めていくんです。
被害者意識が強いと、感情が勝ちすぎて、事実を無視しがちですが、事実は変えられません。
不確かなら、確かめること。
見落としがあるなら、全体をよく見ること。
フィルターをかけているなら、それを外すこと。
前提が食い違えば、話だって噛み合いません。
お互いに言葉を発しているだけの議論や分離は、こうして避けられます。
それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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