【FAQ】ヒプノセラピーでイメージを見るコツ④

■ 【FAQ】ヒプノセラピーでイメージを見るコツ④

どうしても話せない!話したくないことをお持ちの方は、「ヒプノセラピー」をお選びください

前回「『五感』を使って覚えたものは記憶にも残りやすく、思い出しやすくなります。」とお話ししました。実はこのプロセス、ヒプノセラピーを有用なものにするために重要なことです。

ヒプノセラピーはとかくイメージ映像を見ることに重きを置かれがちですが、いわゆる「見た」だけでは本やインターネットの画像を眺めたのといっしょ。実際に体験・体感した記憶とはなり得ません。

ヒプノセラピーのイメージワークは「追体験」です。
イメージの中には違いませんが、実際にソレを体験・体感し、その結果を記憶していただきます。

よく例にとりあげられる「レモン」。
私たちの記憶の中で「レモン」は、ただの黄色くて丸い物体ではありません。

たとえその姿形が見えなくてもあの独特な芳しい香りや、思い出しただけでも口の中に広がる酸っぱさなどが、ありありと私たちの中で存在感を示しているでしょ?

いつまでもありありと蘇るツラい思い出もそう。
実際には姿形が見えなくとも、私たちの中でしっかりと存在しているからツラいんです。

ヒプノセラピーにおいて「見る」ことが重要ではないとはそういうこと。

夢から現実へ!
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心理カウンセリング  /  ヒプノセラピー  /   シータヒーリング
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