【FAQ】ヒプノセラピーでイメージを見るコツ①

■ 【FAQ】ヒプノセラピーでイメージを見るコツ①

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今日はたびたび聞かれますご質問から、ヒプノセラピーでイメージを見るコツについてお話しします。

ヒプノセラピーで見ることのデキるイメージとは何でしょうか?
大ざっぱに言えば、日常生活を送る際はまず意識しない想いや記憶のことです。

「抑圧」と言う言葉を聞いたことがある人もいらっしゃるかと思いますが、良かれ悪しかれソレを意識していたら目の前の日常に集中デキない想いや記憶は、いわゆる「無意識層」と呼ばれる領域にしまい込まれます。

そうして必要に応じてそれらの想いや記憶をとっかえひっかえ取り出したりしまい込んだり。しかし中にはもう二度と取り出したくない想いや記憶というものもあります。

それらはどんなにその必要性を訴えようと、頑なにNO!と拒み続けます。
もちろんその頑なな姿勢が、自身を守るために役立っているケースも少なくありません。

たとえば恐怖体験ですね。
そこでソレに「そこから出ても安全だ」と納得してもらうために、カラダを夢とも現実とも区別がつかない状態(催眠状態)にします。

具体的にはカラダの緊張や警戒をデキるだけ解き、リラックスさせます。
つまりソレが安心して出て来られる環境を先に整えてあげるんですね。

ただヒプノセラピーの目的は「イメージ映像を見ること」ではありません。
そこから何を感じ、考え、今後の人生にどう活かしていくか?

どんなに壮大なストーリーを見たからと言って、現実世界で問題行動や状況が変わらず繰り返されるようでは、夢物語を流し見るのといっしょ。

ソレを顕在意識下に取り出したからには、夢ではない現実のものとして扱い、しっかりと意味や意図を汲みとって、生きやすい現実世界の創造に役立てましょう。

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