人生の役柄｜埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン【純イノセンス】

■ 人生の役柄

あんなことデキたらいいな
あの人みたいになりたいな
この人もステキだな

「ありのまま（等身大）」にこだわるあまり、変化を怖れる人は少なくありません。そうして変えられない運命かのように、自らをソコに縛りつけます。

しかしテレビでも映画でも舞台でも、ドラマには終わりがあります。そのドラマが終わったら、ソコに登場していた演者は次の役柄へと自分をシフトさせていきます。

確かに中には、ウケが良かったのでしばらくそのキャラクターを続けようとする人もいますが、ソレもコレも演者の選択です。

ソレといっしょで、私たちは私たちの人生において、自身の役柄（生きざま）を自由に選ぶことが可能です。それこそムリして苦しい役、ツラい役、悲しい役を、続ける必要はないんです。

なぜなら、あなたがあなたの人生の主役なのだから。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 親しみやすさをつくるコツ

いつも仏頂面
見るからに暗い
話しかけないでオーラを発している

人づきあいが苦手という人に、正直者は少なくありません。
苦手とか怖いとか、思っていることや感じていることが、表情や雰囲気に現れているんですね。

自分を振り返れば分かること。
自分だったらどんな人に惹かれるか？

たとえばいつも明るい笑顔や挨拶、対応をし続けてくれる人がいたら、「今度思い切って、もう少しお話してみようかな？」って気になりませんか？

相手も同じです。
つまりそれらは「あなたと仲良くしたい」「あなたを快く思っています」という意思表示になるんですね。

そしてどんなに口下手でも、自分から話かけるのが苦手でも、心配ご無用。
そう心がけるだけでそのメッセージを受け取った人が、ちゃんと声をかけてくれますから。

もちろん苦手な人や好感の持てない人に対してまで、ニコニコする必要はありません。もっと親密になりたい人にだけ、そのサインを送ってくださいね。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 孤独の正体

自分なんか・・・
自分はみんなと違う・・・
自分がここにいていいの？

「みんな」とか「お互い」とか言われると、自分を除外したくなる人は少なくありません。そのくせ「みんなと違う」ということに過敏だったりするから、ややこしい。

そんな人は何かあるたびにその原因を「みんなと違う」と主張し、私だけの特殊な体験を披露したがります。

確かにみんなと違う個性とはそうやって育まれるのも事実ですが、みんなといっしょの環境や経験でも生まれます。つまりみんなと違って特別で不幸でなくても、それこそ「みんなといっしょ」でも問題ないんですね。

その意味でそのとき表明される個性とは、みんなと違って私は自分を大切にしない！だとしたら決別するのは自分とは違う「みんな」ではなく、そんな「みんな」と交わろうとしない孤独な生き方です。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 笑顔の先にあるもの

仏頂面
しかめっ面
ふくれっ面

相手の、こと初対面の人の印象を良くするには、話の内容だけでなく、外見や表情、話し方などを意識することは大切です。だって、自分を好きかどうかは「顔」に出ますから。

もっと言えば、本当はこんなのイヤ！って思っていれば「仕草」に出ます。
そしてその感情は「声」に出ます。

そんなあなたからは殿方でなくったって、離れていきます。
あなたの笑顔の先には、ソレを目にする誰かの幸せがあるんです。

ソレを「思いやり」と言います。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 上手に教わるコツ

学生時代に成績が良かった
自分は勉強が得意だ
自分には知識が豊富にある

誤解を怖れずに言えば、教わり合うことは私たちの大切なコミュニケーションのひとつです。ほら、上手に教われずに、屁理屈を並べては場の雰囲気を壊す人がいるでしょ？

私たちが大人になって学ぶことは、学生時代のように丸暗記で済むことばかりではありません。言ったら逆上がりや自転車のように頭でっかちにならず、教わったことを使って良い結果に結びつけてなんぼ。

そうしてソレを「さっそくやってみました！」「ありがとう。私にもデキました！」と報告してごらんなさいって。これまで険悪だった関係も、潤滑に回るようになりますから。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 【ＦＡＱ】シータヒーリングのデメリット

物事には必ずいい面も悪い面もあります。
そこで今日はシータヒーリングのデメリットについて考えてみたいと思います。

まずはシータヒーリングのおさらい。
シータヒーリングでは、対話カウンセリング（掘り下げ）後、浮上してきた「ココロの傷」をヒーリングしていきます。

「ココロの傷」が現れる！という意味では、その「痛み」を追体験することになります。しかもソレは普段は無意識の領域にあるものですから、思いもよらないものであることがしばしば。

ただ大概は「アハ体験」のような新鮮なヒラメキなことが多く、喜びに近い感動に包まれます。いわゆる「腑に落ちる」という感覚ですね。

そのポジティブに高ぶった感覚は、疑いようのない真実味に帯びており、自信や強さ、明るさを与えてくれる一方で、繰り返し欲しくなる刺激（中毒）になることもありますのでご注意を。

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■ 【ＦＡＱ】ヒプノセラピーってやっぱり怖い！

前回、「催眠状態（変性意識状態）とは、思考から解離した状態のこと」とお話ししました。「解離」だなんて、ちょっと怖く感じた人もいるかもしれませんね。

「解離」とは「統合」の反対。
自分の思考や体験なのに、自分のものと認識デキない状態のこと。

あまり良い例ではありませんが、意図的であれ偶発的であれ、自身の行った悪事がバレたとき「自分はやっていない！」とシラを切ろうとするでしょ？

自分のしてしまったことの重大さに、その現実を受けとめきれず、そんな現実なんか無かったことにして自分を守ろうとする行為・・・ソレが「解離」です。

他方、自分を他者のように見つめる「客観視」。
実はコレも「解離」です。

ほら、スピリチュアルカウンセリング（ヒーリング）で一般的な「上昇法」。幽体離脱のように自身から抜け出し、何だったら空高く、宇宙の果てまで行って、地上に残された自身を頭上から客観的に観察するイメージワークのことですが、コレなんかまさにそうですね。

物事には必ずいい面も悪い面もある！
つまりはソレを何のために、どのように使うか？次第です。

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■ 【ＦＡＱ】ヒプノセラピーって何だか怖い・・・

前回、「催眠状態（変性意識状態）とは、いわゆる『左脳（考える脳）』がお休みしている状態です」とお話ししました。

とすると「考えるのが苦手な人」は、いつも催眠状態（変性意識状態）なのでしょうか？結論から言うと、彼らは催眠状態（変性意識状態）ではありません。

ヒプノセラピー（催眠療法）を経験したことのある人なら分かると思いますが、催眠状態（変性意識状態）は他者の支配を受けた状態ではありません。怖いと感じたら自分の意思で目を開けることがデキるくらい「自由」です。

その意味で「考えるのが苦手な人」は、自分の意思で他者に従うことを「選択」している状態と言えます。それもそうすることで自分が正しく生きられる！と「考えている」からこそ。

つまりは「左脳（考える脳）」はきちんと働いているんですね。
「左脳（考える脳）」がお休みしている状態とは、そうした思考から解離した状態のことです。

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■ 【ＦＡＱ】妄想との区別がつかない！

前回「夢中になって話している状態も、実は催眠状態（変性意識状態）です」とお話ししました。中には、？？？と混乱された人もいらっしゃるでしょう。そこで今日は、催眠状態（変性意識状態）について補足しておきます。

催眠状態（変性意識状態）になるのに、ヒプノセラピー（催眠療法）を受けたり、瞑想をしたりしなければならないと勘違いしている人は少なくありません。

それらのステップを踏めば誰でもカンタンに催眠状態（変性意識状態）になることがデキる！というだけで、催眠状態（変性意識状態）は日常生活でも頻繁に起きています。

そのひとつが前回お話しした「夢中」になるということ。
何かに夢中になっているときって、一心不乱になってソレにとり組み、余計なことは考えませんよね？

言ったらソレは、いわゆる「左脳（考える脳）」がお休みしている状態で、ソレを催眠状態（変性意識状態）と言います。

その状態になると、いわゆる「右脳（イメージ脳）」が優位になり、どんどんとイメージが湧いてきやすくなる一方で、そのイメージを自分の「考え」で都合よくねじ曲げようとしても難しくなります。

だって「左脳（考える脳）」はお休みしているワケですから。
逆を言うとああでもない、こうでもないと考えることがデキる状態は、たとえステップをきちんと踏んだとしても催眠状態（変性意識状態）ではありません。

瞑想やその他セルフヒーリングなどを行うときは、どうぞこの点にご留意くださいませ。

自力では難しいことは、スポーツジム同様
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■ 【ＦＡＱ】シータヒーリングって心理カウンセリングなの？

今日は、シータヒーリングについてもう少し補足しておこうと思います。

シータヒーリングは大まかに言って、対話カウンセリング（掘り下げ）後、浮上してきた「ココロの傷」をヒーリングしていきます。

ややこしい話、クライアントさまが夢中になって話している状態って、実は催眠状態（変性意識状態）なんですね。なので「こんなことまで話すツモリはなかった！」と、自ら深い話を打ち明けてくださるクライアントさまは少なくありません。

そこでの「そのときどう思ったか？」を表す言葉は、ほぼトリガーです。
こと子供時代の不平不満はソレを取りのぞくだけでも「インナーチャイルド」が癒されます。

「忘れがたい過去の記憶（トラウマ）」もまた同様にして行えますので、ヒプノセラピー（催眠療法）に抵抗のある人は「シータヒーリング」を受けてみてもいいかもしれませんね。

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