■ 自然の法則
因果の法則
返報性の法則
引き寄せの法則
誤解を怖れずに言えば、私たちは不確かなものが苦手です。
そこで絶対!とは言い切れないもの同士を結びつけることで、先の予測を立て安心感を得ようとします。
法則には必ず例外があり、別の主観的な視点で見ればまったく当てはまらないケースがあるのはご存じの通り。だからスッキリと「こうである」と言い切れず、「こうである『べき』」と言葉を濁します。
確かに「べき」は強い言葉で、断定の印象こそありますが、実際は推量・推察の表現です。言ったら「そうである可能性が高いけど、実際のところは分からない」と言われているのと同じです。
そしてそれこそが現実であり、現実は白か黒か以外のずっと多くの選択肢を持っています。言わばその新しい選択肢を選択できたとき、現実は予想を超えた変化を迎えます。
それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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