想いが現実になる人、ならない人｜埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン【純イノセンス】

■ 想いが現実になる人、ならない人

何かしっくりこない・・・
落ち着かない・・・
居心地が悪い・・・

誤解を怖れずに言えば、今居る場所を否定している人に、その場にちゃんと参加していない人は少なくありません。

そうしてココではない、自分をちゃんと評価してくれる素晴らしい場所に行きさえすれば、人生は一発逆転するハズ！と夢見ています。

そう、悪いのは自分に理解がない周囲の人や環境だから、ソレらが自分に都合良く変わってくれることを「夢見て」終わるんですね。

ソレでも何らかの働きかけをしているのならまだしも、大概は自分からは何ら働きかけない消極的な姿勢を貫きます。

だって自分は「正しい」から。
そうなるのが当然で、教えてあげなくてもいつか彼ら自身がその過ちに「気づく」ハズだから。

残念ながら気づいたくらいじゃあ、人は変わりません。
こと積極的に自分に絡んでこない人に対しては。

自分と他者の違いに気づいたらおしまいなのではなく、その違いを理解し、ソレを統合していく過程がまだまだ続きます。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 幸運の引き寄せ方

こんな幸運、信じられない！
絶対に何か裏があるハズだ！
どうせ長く続かないに違いない！

不運を嘆く人に、予想外の出来事や突然巡ってきた千載一遇のチャンスを幸運と思えない人は少なくありません。その代わりに人生のあらゆる側面に不運を予測していきます。

もちろん実際にチャンスを幸せや成功に変えるには、ソレをどう活かすか次第。なんですが不運の習慣に縛られていると、意識も行動も同じことを繰り返してみすみす同じ不運な結果を引き寄せてしまいます。

信じたモノと現実がリンクするならば、もっと自分の幸せを信じましょう。
奇跡を信じましょう。変化を受け入れましょう。そしてソレこそ繰り返すことで強化してしまいましょう。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 現実を変えるコツ

これまでがこうだったから・・・
そんなに上手くいくワケがない・・・
そんなことを考えている暇があったら・・・

「現実が変わる」とは、新しい自分を生きること。
言ったら相手や環境が変わっても、自分も変わらなければ現実は変わらないんですね。

想像してみてください。
これからは信頼関係の中で生きたい！と考えているのに、これまで通りの猜疑心でいっぱいの私だったらどうでしょう？

絶えず自分を疑ってかかる人に信頼を寄せる人などいませんから、せっかく相手や環境を変えてもこれまでといっしょ。安心して過ごすことなどデキません。

そこで、これまでとは違う相手や環境なのだから、これまで通りのことが起こるとは限らない！世の中にはこれまでとは違うやさしい人や環境があって、自分はそんな人や環境を選び直したのだ！と自身の選択を信じてあげましょう。

今が幸せでなければ、今を否定したって構いません。
でも未来の可能性まで否定しないこと。

今がどんな状況であったとしても、未来にＹＥＳと言いましょう。
未来の可能性を信じること。ソレが生きる希望です。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 奇跡を呼ぶ方法

他者の気持ちがわからない・・・
自分の経験や気持ちがすべて！
うわべだけのつき合い・・・

想像力の乏しい人に未来を不安視する人は少なくありません。
確かに想像はまだ経験していないコトや、現実には存在しないコトを頭の中で思い描くことなので、ネガティブな未来が浮かぶこともあります。

しかし想像力の豊かな人はその先も想像デキるんですね。
そうならないためにはどうしたらいいだろう？って。

そうしてさまざまなシミュレーションをしては自分なりの答えを絞り出し、そうならないための準備を施します。もちろんソレですべてが上手くいくワケではありません。

けれどそうやって自分の知識や経験以外のコトにまで思いを巡らせる行為は、実際に危険やリスクに直面したときに思考停止状態になってしまうことを防ぎ、結果として自分を安全で安心なところまで運ぶことを可能とします。

思考が現実をつくると言われていますが、何にも考えがなければカラダは動かないか、いつも通りにしか動くことがデキずに不安を回避した新しい現実（奇跡）をつくることなどほぼ不可能です。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 未来への道

こうじゃなきゃイヤだ！
何でこうしてくれないの？
助けてくれるって言ったじゃない？

自分の未来に悲観的になって「お先真っ暗」と決めつけている人は少なくありません。言っても根っこに自分にとっての理想の未来があるからなんですけどね。

もっと言うと他の誰よりもそうなることを切望しています。
だからこそ現実とのギャップに落ち込みます。

誰しもそんな状態に陥れば、自力でソコに到達デキる気など起こりません。その意味でデキる他者の力を借りること自体は間違いではありません。

しかしその他者に「絶対にこうでなければならない！」と自分ルールを押しつけるのはいかがなものか。ソレがどんなに自分にとって大切で正しかろうと、ソレで結果が伴わないなら変えるのは「とり組む人」ではありません。

そのルールややり方の方なんですね。
ソレがムリの正体です。

大切なのはそのルールややり方か？
それとも理想の未来か？

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 素直になれない人の心理

ソレなら知ってる！
もう聞き飽きた！
新しいことを教えて！

一見、謙虚そうで高慢に構えている人は少なくありません。
何が違うかと言うと、表面的には相手に従うような素振りを見せますが、素直に従うことがデキないんですね。

そうして隙あらばデキる自分を証明しようと試みます。
ほら、教わりに行っているのに質問攻めにしたり、完成されたマニュアルを自分の言葉や意見で書き換えようとしたりする人がいるでしょ？

そんな人は何を教わっても相手にバカにされていると受けとってしまいがちです。だって、人の魅力を序列で考えているから。

確かに魅力って、誰かがデキないことをこともなげにやってのける力だったりします。しかし誰もがそんな何かしらの得意を持ち、100％自分より劣位の人などひとりも存在しません。

そうした自身の誤解が解けない限り、矛盾するようですが、己が大切にしている序列の上位になることはデキません。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 反省しない人の心理

あーそーですか！
ソレくらいどうってことない？
今日はツイテない日なだけ・・・

ミスや失敗を自分ごととして考えられない人は少なくありません。
そんな人は得てして現実をちゃんと受けとめることをせずに「なんとかなるさ」と軽く流しがちです。

実際、代わりの誰かがフォローして終わりということもあるでしょう。
しかしそのときに受けた失敗感や恥ずかしさ、みじめさなどのココロの傷までは誰もケアをしてくれません。

たとえやさしい言葉をかけてもらって無かったことにしようとも、自分の中に負の経験が蓄積されていくからですね。経験って、自分にとって都合のいいものだけが蓄積されるワケではないんです。

むしろ「それでいい」と自分に許してしまったワケですから、失敗感や恥ずかしさ、みじめさなどを感じる物事や出来事が、何度でも繰り返し起こります。

ココロって認めなければ痛まないのではなく、傷があるから痛いんです。

どうして自分が反省をしなければイケないのか？
そう腹が立つなら、次はどうすればいいのか？を考えてみましょう。

そうやってひとつひとつ傷が浅い内にケアしていきましょうね。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 明るい未来のつくり方

こうだったら面白いな・・・
ああだったら嬉しいな・・・
そうだったらいいのに・・・

未来とは、実際にはまだ起きていない世界のこと。
今日の続きと思い込んでいる人は少なくありませんが、ご存知の通り「絶対」ではありません。

というのも世界は自分ひとりではありませんからね。
自分の知らないところで、そうならない未来を準備している他者だっているんです。

その意味で「自分の未来は変わらない」と思い込んでいる人は、他者に対し全く無頓着で危機感のない人。言ったらその姿勢が未来に起こる不運や不満の原因となり得ます。

だとしたら他者の動向に目を向けるだけでも未来は変わってきます。
さまざまなことがどんどんと変わっている世の中において「知っている」と「知らない」では天地の差があります。

同様に変える気のない「自分」のことだけ、ソレも変えようのない「過去」のことだけにしか目が向いていないと、好転のチャンスを見逃すばかりか、ますます自分の思い通りにならない現実を生き続けることになりかねません。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 努力家の心理

コレをしておけば安心！
やり甲斐を感じる！
努力は報われる！

誤解を怖れずに言えば、努力が長続きする人は頑張ることや苦しむこと、何だったらもがくことに価値があると信じています。言葉は悪いですが、ソレなりの嬉しい「見返り」があるからですね。

わかりやすいのは他者評価ややり甲斐、達成感など。
なんですがたとえソレらが得られずとも、長続きしない人ほどガッカリはしません。

だって、人生はソコで終わりではないから。
刹那的に生きているとわかりづらいのですが、長い目で見るとその経験が意外な形で役立ったり、ソレきっかけで思わぬ世界が広がったりなんてことしばしば。

その意味では未来から逆算して今、経験しておきたいことを選んで積んでおくと将来、笑っていられる選択が可能になります。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 変えられないものに抗う心理

自分
未来
常識

変えられないことやコントロールをデキないことに挑戦したがる人は少なくありません。言っても、大半のことはとらえ方ひとつで変えられないこともないんですけどね。

言ったら「痛み分け」。
相手を変える前に、まず自分を変える。

なんですが自分に正義や正当性があると、その第一歩目がなかなか踏み出せません。なんで私が！間違っているのはアッチなのに！って。

クセや習慣を変えるのに多大なエネルギーやストレスがかかりますからね。そんなのは面倒くさいし、そうすることがあたかも決まりごとかのように振る舞う方がずっとラクですから。

ソレでどんなに不満や怒り、悲しみが溜まろうとも。

ここで言う「自分を変える」とは、そうした不快なものからの解放です。
今感じる痛みや苦しみをただの過去の出来事に変えていく作業のこと。

考え方が硬直してしまうと柔軟性に欠け、ソレを見失いがちです。
そうして未来永劫「変わらないもの」として、その痛みや苦しみとつき合っていくことになります。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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