■ ヤキモチ焼きの心理
いつも、一緒にいたい
もっと話を、聞いて欲しい
同じ気持ちで、いて欲しい
自分はヤキモチを焼いて欲しいのに、相手に不信感を抱き、疑ってばかりの人は少なくありません。
嫉妬がそこまで苦しいのは、負けた感が半端なく、自分の価値がおとしめられては、傷つくから。
子供の頃、学校や近所のデキのいい子と比べられて、あんなに嫌がっていたのにね。
今じゃあ、自分から進んで誰かと比べて、イイ気分になったり、落ち込んだり。
もっと言えば、自ら人の下に潜り込もうとしています。
だのに、自分だけが都合よくあしらわれている・・・。
そんなときは、「人は人、自分は自分」。
ココロを人に振り回されずに、自分らしく生きる、考える。
比べられないよう、馬鹿にされないよう、いくら頑張ったって、傷は癒えませんから。
お互いの価値観を尊重するって、そういうこと。
同じ時間や考えを、持つことばかりではないのです。
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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