■ 気が短い人の心理
待つことが苦痛・・・
何事も早く終わらせたい・・・
相手の話を最後まで聞けない・・・
気が短い人に自分を客観的に見られない人は少なくありません。
たとえば満員電車で押されたら押し返したり、足を踏まれたら踏み返したり・・・。
ソレを指摘されても「アイツが先に押した!」「自分は悪くない!」と自分を正当化します。しかしそのときの正義は言っているような「押す=危害をヤメさせる」ではなく「やられたらやり返す!」。
少しでも自分の意に沿わないとキレて、自分の主義主張を一方的にまくしたて始めます。頭の中は自分の利益/不利益の計算でいっぱいなんですね。
だから自分に常に利益をもたらしてくれる関係を好み、一方的に搾取したがります。けれどそんな不自然でバランスを欠いた関係は、遅かれ早かれ破たんします。
なのでそんなココロ当たりがある人は他者をあてにし過ぎず、自らの足でしっかりと自分のカラダを支えてみましょう。多少遠回りでもその方がより大きな豊かさが手に入るものです。
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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