■ 最後までしっかり泣いてあげよう
今日は、涙を流して時計の針を進め始めたOさまのご感想から、ペットロスについてお話しします。
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愛猫を亡くし、心に穴が開いてしまいました。
人前ではいつも通り振る舞えるものの、家の中では思い出しては涙が止まりません。
先生に話を聞いてもらい、心が少し軽くなりました。
まだまだ時間はかかりそうですが、最後までしっかり泣いてあげようと思います。
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Oさま、ステキな感想をありがとうございます。
またみなさまとシェアすることを快くご承諾くださり、本当にありがとうございます。
人の一生には多くの別れがあります。
そこには人ばかりではなく、モノや仕事、ペットなども含まれます。
それらを失った悲しみは愛着が強ければ強いほど、強く深く感じられます。
「もっとこうしてあげればよかったんじゃないか?」とか、ときには「あの子の命の代わりに、私の命を・・・」とか。
人ではないから泣いてはいけないというのは誤解です。
動かしがたい事実を受け入れるのに、その涙は自然で必要なものです。
少しでもお役に立てるなら、本当に嬉しく思います。
お話しだけでも構いません。
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