■ 悲しみと向き合うことができました
今日は、悲しみを吐き出して1歩前進!Mさまのご感想から、悲しみの回復方法についてお話しします。
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先日はありがとうございました。
日々に追われながら、ふと立ち止まると自分の心に何かしらの消化できない思いがありました。
お話しさせていただいた後は何か清々しいものを感じ、自分の悲しみとも向き合うことができました。なかなか片付かない母の部屋も私が悲しみを出せる場として、もうしばらくこのまま取って置くことにしました。
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Mさま、ステキな感想をありがとうございます。
またみなさまとシェアすることを快くご承諾くださり、本当にありがとうございます。
私たちは悲しい出来事に遭遇すると、悲しいと言って泣くのが自然です。
悔しいとき、苦しいとき、気分が落ち込んだときも、一旦そのままその感情に浸ることで回復していきます。
大切な方との別れは愛情や思いが強い分、もっと激しい悲しみに襲われます。ショックのあまり寝込んだり、家を出ることすらできなくなったりしてもおかしくありません。
けれどそんな自分を情けなく思ったり、早く日常に戻ろうとしてこみ上がる悲しみを無視してしまったりする方は少なくありません。
しかしここでしっかり感情に浸る方が現実を受け入れ、悲しみを乗り越えていく近道となることは言うまでもありません。
少しでもお役に立てるなら、本当に嬉しく思います。
お話しだけでも構いません。
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