不安の種のとり除き方｜埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン【純イノセンス】

■ 不安の種のとり除き方

こんなことは、もう止めにしよう
これで、最後にしよう
分かっちゃあいるけど、止められない

認めてもらえないことを、これでもか！と、認めてもらえるまで努力される方は、少なくありません。 そのままでは自分にＯＫが出せず、何をしても自信が持てないんですね。

だから、人が１～２回で次の行動に移るところ、達成できるまで、何度も同じことを繰り返します。 けして悪いことではないんですけどね。ただ、歯止めがかからなくなって、ついやりすぎてしまいます。

それがある限り、自分はまた傷つくのではないか？
他の誰かにも、被害を及ぼしてしまうのではないか？
そうしたら、もっとヒドイことが起こるのではないか？

もう気になって、気になって、仕方がない。
だから、徹底的に阻止しようと、自分を駆り立ててしまうんですね。

でも、相手が根負けしたからといって、一時的にはスッキリしても、また何かのきっかけで、同じ不安に襲われます。 だって、あなたの情緒を不安定にさせる種は、その目の前の出来事ではないから。

そんなときは、プラスのコミュニケーションをとるよう、心がけましょう。
あなたが受け取るものを変えるだけで、あなたの関わる不安や怖れの多くは、変化していきます。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 「つい」言い返したくなるとき

それは違う！
私はそうじゃない！
事実はこうなんだ！

自分にとってイタイところを突かれて、つい言い返したくなることってありますよね？
「つい」は無意識です。ちゃんと意識して言葉を発していないしるしです。

相手に共感して受け留める余裕がないと、自分の中のネガティブをそのままアウトプットしちゃいます。
自分の不快な感情を、持っていたくないから相手に押しつけようとするんですね。

相手を想えば、ネガティブはポジティブに変換できます。
変換できなければ、口にはしません。

自分の立場や権威が揺らぐのが、怖いですか？
調子に乗っている相手を、たしなめたいですか？
相手に勝って、自分が上位であることを、示したいですか？

相手の考えを変えさせようとする前に、まず自分のネガティブをポジティブに変換しましょう。
たったそれだけでも無用な争いを避け、余計な傷つきから自分を守ることができます。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ あなたを解き放つ方法

自分が何を好きなのか、分からない
本当はどうしたいのか、考えられない
なりたい自分と言われても、困る・・・

ツラいことを我慢するとき、それを手っ取り早く解決する方法は、断ち切ることです。
おそらくイヤなキモチを感じていたら仕事にならないと、一切の感情を断ち切って取り組むご経験がありますよね。正に、ソレです。

それで仕事は捗るのだけれど、指示されたこと以外ができなくなります。
「したいようにやっていいよ」って言われても、

何がしたいんだろ？
したいことなんかないよ
して欲しいことがあったら、言ってよ

自分のキモチが分からないときは、コレが起こっている場合が少なくありません。
これでは、都合がよい反面、楽しいことや嬉しいことが感じられず、つまらないですよね。
だから、自分が何に対してドキドキわくわくするのかを探るんです。

とは言え、自分が行ったことのない場所や知らないサークルに入るなど、ハードルが高くて・・・。
そんな方は目の前のことに感じてみる。

子供が大好きなカレーを前に、やった～！と喜ぶように
大嫌いな歯医者の診察台に乗ってもなお、ゲェ～！と嫌がるように
素直に感情を表現してみる。

大げさに考えず、日常の小さなことで、感情を表現してみましょう。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ ココロがいっぱいいっぱいのときの対処法

言いたいのに、言えない
頼りたいのに、頼れない
断りたいのに、断れない

人にお願いしたり、甘えるのを迷惑だと思い、ひとりで頑張り過ぎてしまう人は少なくありません。 どんどん我慢して、色んな感情を溜め込んで、もういっぱいいっぱい。
この感情をどう扱ったらいいか分からない。

そんなときは、まずその感情を整理しましょう。

私は怒っているんだ
私は心配なんだ
私は寂しいんだ

複雑に絡み合ったその感情を、ひとつひとつ解きほぐして受け入れる。
感じたいように、感じていいんだと、自分に許す。

それは「私は、私を見捨てない。」というメッセージです。
あなたの「愛して欲しい」「分かって欲しい」「認めて欲しい」に応える、あなたの答えです。

想い出してください。
子供のころ、お母さんに真意が伝わらず、とんちんかんな答えが返ってきて、ガッカリしたことを。 否定され、批判され、怒られ、親の思い通りに自分の感情を曲げてしまったことを。

そして、その時代から、あなたはあなたに、素直に表現することを禁止してしまったということを。

それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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■ 不安感の拭い方

まだ起きてもいないことばかり、考える
周囲の評価や批判が、怖い
今していることに、自信が持てない

ここぞ！という大舞台に、不安に飲み込まれてしまう方は、少なくありません。
頭でいくら大丈夫な理由を並べてみても、不安は感情。落ち着くわけがない。

そんなときは、不安感が見せるイメージを書き換えてしまいましょう。
もしもイメージの中の自分が震えていたら、ギュッと抱きしめ、泣いていたら、寄り添ってあげる。
優しく声を掛けたり、対話をしてもいいでしょう。

感情や感覚が持つイメージの力は絶大です。
いくら頭で成功を願っても、それをイメージで描けなければ、良い成果に結びつきません。
どうぞ安心感が持てるまで、ずう～っと続けてみてください。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

■ 癒しのプロセス

あの人は、なんて無責任なんだろう
私は、こんなに苦しんでいるのに・・・
ひとこと、言ってやらなきゃ、気が済まない

あなたに無理解で、平気でウソをついたり、傷付ける人を好きになるなんて、できませんよね。 自分のココロをごまかして、感情を押し殺しても、何の解決にもなりませんし。

大体そんな後ろ向きな時間は、いくら待ったって、何ももたらしてはくれません。
否定し、抑え込んだハズの感情の抵抗にあって、相手を許すどころか、あなた自身を癒す妨げとなるのです。

そんなことをされたら、悲しいし、悔しいし、不安というのであれば、そう感じ切ればいい。 ただね、「この人しかいない」「この人がいなくなったら、私の人生は終わり」っていうのは、あなたの思い込みです。

そんなことをされたからと言って、その人以外にごまんといるし、その人がいなくなったからと言って、あなたの人生が終わるわけでもない。

これが、感情から切り離された、事実です。
まずは、あなたとあなたの感情に目を向けましょう。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》