善意につけ込む人の心理

■ 善意につけ込む人の心理

他者が弱っているときがチャンス!
得になる人としか交流しない!
相手が困った顔をするのが愉快!

残念ながら、相手の善意につけ込んでアレもコレもと面倒事を押しつけようとする人は少なくありません。そんな人は、見かねた周囲が注意をしても「『やる』と言ったのはアッチだ!」とどこ吹く風。

相手の言葉を文字通りとらえて、遠慮も配慮もありません。
ひとたびターゲットにされると、不快なだけでなく精神的に追い詰められるコトしばしば。

見るからに悪人面ならまだしも、困り顔で近づいてくるから始末が悪い。
言っても身から出た錆。大概自分でその原因をつくっては困っているモノです。なのでNO!と言うのに迷ったら、その頼みごとの背景を探ってみましょう。

あなた同様、誰かに押しつけられて困っているのか?
自分を偉く、賢く、大きく見せるためのウソをついた結果ではないか?
本当にとり組むべき主体は誰なのか?

その一件に限らず、そんな人は常習的にそのような無責任な振る舞いをしているモノ。従って日ごろから話半分にして、深く関わらないようにした方がいいかもしれませんね。

そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

心理カウンセリング  /  ヒプノセラピー  /   シータヒーリング
1時間 11,000円(税込)

■ 電話でのお申込み・お問合せ:
050-3566-3516 (13:00~最終受付18:00 不定休)
※セッション中は留守番電話で対応しています。

■ ご予約フォーム

■ お問合せフォーム

■ サロンのご案内とアクセス

前へ

一覧

次へ

コメント(0)

同じテーマ 「スグに役立つ心理学講座, 依存・自立」 の記事