■ 適切/不適切
素直にごめんなさいが言えない・・・
非は自分にあるのに逆切れ・・・
アノ人だってやっている!
罪悪感を抱える人のココロの中には、言えなかった「ごめんなさい」が溢れ返っています。そうして「ありがとう」と言って然るべきところも「ごめんなさい」と言ってしまうコトしばしば。何を言われても責められている気がして。
そしてそんな悪いコトをした自分に罰を与えるべく、隷属的に次々と苦難を背負い込もうとします。適切な判断を放棄している状態ですね。
ここで適切な判断とはすべきコトをするという判断を下すコトはもちろんだけれど、すべきではないコトをしない(断る)という判断でもあります。すなわちすべきコトを怠るのも、すべきではないコトを自らに強いるのも不適切というコト。
ソレは他者に対しても同じ。
だのに自分だけはソレが許されていると思い込んでいるなら、ソレは幼稚で身勝手な「自己正当化」です。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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