■ 母を問題にしていたのは私でした
今日は、問題のすり替えに気づいたＭさまのご感想から、隠れた利益についてお話しします。
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先日はありがとうございました。
長い間苦しんで諦めていた母とのことに、変化の連続で驚いています。
と同時に母に問題がなくなると「困る」私に気づいてしまいました！
母が問題なのではなく、母を問題にしていたのは私でした。そうしたら自分の問題と向き合わなくても済むから。
不思議ですけど今は自分の問題と向き合いたい気持ちでいっぱいです。
次回もよろしくお願いします。
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Ｍさま､ステキな感想をありがとうございます。
またみなさまとシェアすることを快くご承諾くださり､本当にありがとうございます。
命の時間は有限です。
それを他者のために使えば、自分のための時間は当然なくなります。
真に利他的に生きる人ならば、そこに迷いや憂いはありません。
しかし迷いや憂いがあるのならば、実は自分の利益のためにしていることしばしば。「しなくて済む」は、人生を諦めている人にとって、この上ない「利益」です。
ココロを育ててもっと生きやすく！
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