■ 嫉妬の根源
もういい!
苦労してまで要らない!
どうせ本気じゃないし・・・
欲しいものを諦めるとき、手っとり早いのが「怒り」を使うこと。
あんなに欲しがっていたものを「どうせ・・・」と無価値化するんですね。
本当にソレを無価値なものにデキればソレも有用なのですが、大概はソレを持てない自分を可哀想がる「自己憐憫」に陥ります。
だからソレを持っている人を見かければ「あなただけズルい!」と嫉妬が起こります。ココロの中では「ソレさえ持っていれば、私に価値が生まれる」と信じ続けているから。
さらに言えば「ソレ」に焦点が当たっているから、次々と「持っている人」を見つけては寂しさや絶望を感じるような現実が続いてしまうんですね。
なので本当に無価値化するのは「ソレさえ持っていれば、私に価値が生まれる」といった価値感(観)です。
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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