■ 愛を見極める方法
想像してみてください。
どうしても欲しいものが得られたとき、何を感じますか?
とっても、嬉しい
とっても、楽しい
とっても、安堵する
それが受け取るものです。
反対にどうしても欲しいものが得られないとき、何を感じますか?
とっても、悲しい
とっても、寂しい
とっても、腹が立つ
それが受け取ってはいけないものです。
受け取らないということは、無関心になること。
意識をそこから逸らし、通り過ぎることです。
いつまでもグチグチ言ったり、考え込んだりしているようでは、受け取ってしまっているしるし。 痛みの中にあなた自身を見捨てているしるし。
せっかく愛を受け取っても、同じ痛みをもう一度受けるのではないかと怖れて執着しているとき、あなたは痛みの中にいます。
あなたが怒りや苦しみを感じているとき、最も憤慨しているのはあなたの潜在意識です。 だからそう感じたら、あなたの意識を内側に向け、あなたの本当の想いを理解し、尊重してあげましょう。
あなたが本来「こうでありたい」と想う自分にふさわしい態度をとりましょう。
そして何が欲しいか、相手にどうして欲しいか、相手に分かるように伝えましょう。
それは相手に与えやすくし、あなたが愛を手に入れやすくなるメッセージです。
人間関係の歪みは、あなたとあなたのココロの関係性の歪みです。
だからどうぞあなたとあなた自身の関係を整え、痛みより欲しいものを優先してくださいね。
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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