■ 自分を棚に上げる人
どうしていつも、そうなの?
あなたのあの時の行動が、スゴく傷ついた
あなたは変わらないよ
きっかけは自分でも、他人でも、何かの失敗やつまづきに直面すると、古い記憶が思い起こされます。
もちろん、謝らなければならないことをしたあなたが悪いのだけれど、相手が攻撃に転じたときは、その人の古傷が疼いているのかもしれない。
自分を見つめるって、きっかけがネガティブなことが多く、少なからずの痛みが伴うものだから、相手を責め、批判して、自分の傷を見ないようにしがちです。
それは、まさに思考のパターンだから、「相手による」なんて甘いものではありません。
本当は加害者なのに、被害者面をして、自分の言いたいことを言っているだけ。
そういう意味で、通じる通じない、許す許さないって、余裕です。
余裕のない人は、通じないし、許せない。
あなたのココロに、他人の入るスペースはありますか?
どこを開けられても大丈夫なくらい、片付いていますか?
自分のことはもちろん、相手のことまでしてあげられる時間とパワーは確保できていますか?
それに気付いたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
コメント(0)