■ 不幸癖の解消法
私から電話したら、迷惑かしら?
メールばかりしていたら、嫌われるかしら?
いつも忙しいって、必要とされていないのかしら?
浮上しては飲み込まれ、浮上しては打ち消し・・・
言葉に敏感な人ほど、頭の中は、事実とは別の怖れや不安でいっぱいになるものです。
そして、それが新たな悩みの種となって、もうそれらがないと一緒にはいられないほど、習慣化している人も少なくありません。
誰だって、ひとりのときと同じ条件で生きられませんもの。
どこまで受け入れるか?どこまで踏み込むか?悩むときも、戸惑うときもあります。
そんなときは、じっくりと自分のココロの整理をしてみましょう。
本当にその関係は、自分に幸せをもたらしているのか?
自分にとって、安らぎを与えてくれているのか?
目まぐるしく変わる、目に映る世界ばかりを追いかけていると、とかく自分のココロは置いてけぼり。
寂しいよ~、ひとりはイヤだよ~、ずっと一緒にいてくれよ~と、かつて見捨てられたココロの傷が疼き、相手とそして自分を縛りつけます。
相手の態度や言動に怯え、最悪なことが起こりそうな不安は、案外ふたりで乗り越える山ではなく、自分を知れば解消されることだったりします。
見たくない現実は、見たくないココロの内です。
それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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