■ 「愛されていない」の出所
大切にされていないのかもしれない
愛されていないのかもしれない
このまま振られるのかもしれない
客観的には上手くいっている関係でも、当事者同士では「怖い」「不安だ」「寂しい」と、ぶつけ合っていることは少なくありません。
それはまだ、あなたが泣くことしかできなかった頃、例えば目覚めた瞬間に、自分を癒し、守ってくれるお母さんが見当たらなくて、泣いても飛んできてもらえなかったというような、そんな出来事が出所だったりします。
本当は、その寸前までそばにいてあやし、目覚めのミルクを温めに、ちょっとその場を離れただけなのかもしれない。 けれど、当の赤ん坊にとっては、目の前で起こっていることがすべて。 「そばにいてもらえなかった」が事実です。
もっと優しくすれば、良かった
話を聞いてあげれば、良かった
私の我慢が、足りなかった
それもそうでしょうけど、それらはすべて根底の思い込みを支える裏付けに過ぎません。 だからどうぞ、そんなに自分を責めないで。 そして、今はもう要らないマイルールを、柔軟に変化させていきましょう。
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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