■ 親の愛情
どうして私じゃ、ダメなんだろう?
私だって、それぐらいデキるもん
あなたの幸せは、私の不幸・・・
優越感を幸せと勘違いし、ココロの支えにしている人は、少なくありません。
そんな方は、ココロの中で、絶えず競争し、嫉妬に苦しみます。
ちょうど兄弟姉妹で、誰が一番、親の愛情や信頼を得られるか?競い合うのに似て、「もっとスゴイことをしないと、認められない」と、自分を駆り立てている状態です。
そしてそれは、今の自分では足りない、誰も喜ばせることができない、だから愛されないといった、劣等感の固まりなんですね。
そんなときは、頑張り過ぎるより、自分を大切にする。
今のままでも、なくては困る存在だと、気づくこと。
だって、どんなに不公平・不平等に見えたって、それが親の愛情でしょ?
それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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