■ 誇りに思える生き方
こんなのイヤ!
そんなの格好悪い!
あんなコト絶対にやりたくない!
皮肉なコトに「好きに生きたい!」と豪語する人に、他者からどう見られているか?に囚われていく人は少なくありません。
はじめこそ羨ましがられたり応援してもらえたりしても、他者の自分に対する興味が徐々に失せていくのに過敏だからですね。
そうしていつしか他者基準の「好き」を自分の「好き」に置き換えて元の木阿弥。ふたたび窮屈に感じ始めるコトしばしば。
本当に「好き」なら、誰に認められないからと言って「好き」でいられるハズなんですけどね。もっと言えばそんな他者の評価に左右されずに、自分基準で毎日コツコツと継続していくコトも可能です。
気持ちはわからなくはないんですけどね。
譲れないコトは、たとえソレが叶わなくとも譲らなくていいんです。
だってすべてを他者評価に委ねていたら、生まれてきた意味さえ見失うのが自然ですから。ソレでもなお夢や願望、自分の生活を作ろうと、自らの意思を持つコトに意義があるんです。
言ってもソレすべてを自分ひとりで完結デキる人なんて、まずいません。
助けを請いながら自分が主体になってソレをやり遂げようとするところに、誇りに思える生き方や在り方が生まれてくるものです。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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