■ 現実を変える方法
大切な試験に落ちてしまった・・・
とり返しのつかないミスをしてしまった・・・
借金が膨らむ一方・・・
ご承知の通り、現実とは習慣の結果です。
つまりこれまで通りのコトをしていたら、結果もほぼこれまで通り。
なので現実を変えたかったら何かしら新しい習慣をとり入れるコト。
相手や環境を変えるコトもそのひとつには違いありませんが、自身も自身を苦しめるこだわりや行動パターンを手放し、他者に寛容にならないと難しいもの。
ほら、これからは信頼関係の中で生きたい!と考えているのに、これまで通りの猜疑心でいっぱいの私だったらどうでしょう?
絶えず自分を疑ってかかる人に信頼を寄せる人などいませんから、せっかく相手や環境を変えてもこれまでといっしょ。安心して過ごすコトなどデキないでしょ?
「現実が変わる」とは、新しい自分を生きるコト。
どんな自分だったら理想の世界で生きられるのか?
そんな自分を創造するのに、荒れたココロのままでは適切な思考は巡りません。だからまず自身を落ち着かせる必要があるんです。
今が幸せでなければ、今を否定したって構いません。
でも未来の可能性まで否定しないコト。
今がどんな状況であったとしても、未来の可能性を信じるコト。
ソレが生きる希望です。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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