■ 自分の気持ちが溢れ出てきた
今日は、感情の蓋を開けて毎日を楽しく過ごすSさまのご感想から、感情の蓋についてお話しします。
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自分はアダルトチルドレンなんだと気づき、余計に苦しくなっていました。
実家を出て自立しているものの、結局、ダメ人間と思い知らされた感じがしていたからです。
これまでは誰といても自分の気持ちや考えのようなものは何も浮かんでは来なかったけれど、先生にはぶわーっと溢れ出てきたのには自分でも驚きでいっぱいです。
完全に克服できたかというとまだまだだと思います。
しかし今は楽しいと感じることが増えました。
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Sさま、ステキな感想をありがとうございます。
またみなさまとシェアすることを快くご承諾くださり、本当にありがとうございます。
欲望の塊である子供時代に、言いたいことを言えない。言っても聞く耳を持ってもらえない・・・などといったことが続くと、子供ながらに諦めの境地に達します。
子供ですから、言わずに自分で不快な感情を解消しようなんてしません。
言うことができないなら「感じないようにしよう!」と、感じることそのものを抑圧してしまうんですね。快不快関係なく。
すると他者が楽しいと感じることも、楽しく感じられない。
何を目の前に置かれても無気力、無関心。良くも悪くも感情は、人生を楽しむためのエッセンスです。
ココロを育ててもっと生きやすく!
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