不安と依存の違い

■ 不安と依存の違い

思い立ったが吉日!
今すぐやらなきゃ!
のんびりなんてしていられない!

依存とは、望む結果(未来)を他者に与えてもらおうとすること。
そしてその基準は快・不快や好き・嫌いの感情です。

その場そのときの「気分」で決めますので、ゴールがなければ計画性も一貫性もありません。

対して不安は「安心」がゴール。
そのためルーティン作業や確認作業を徹底しようとします。

言ったら他者を巻き込むかどうか?
ほら、不安って自身のココロの状態が不安定で落ち着かない状態のことでしょ?ソレを落ち着かせるには本来、深呼吸で十分なんです。

けれど不安に陥ると人はじっとしていられず、気持ちのままに動きがちになります。そうしたらすべてが上手くいって落ち着ける気がして。

でもソレでは他者と衝突したり、理解を得られなかったりして怒りに転化しやすいのはご存じの通り。およそ安心して落ち着ける状態ではありません。

なのでその気持ちは大切に。
しかしその場はココロが落ち着くまで何もしない。

どんな結果が出るか分からない状態で突っ走るより、長い目で見たら確実に安定した未来に繋がっていきます。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

心理カウンセリング  /  ヒプノセラピー  /   シータヒーリング
1時間 11,000円(税込)

■ 電話でのお申込み・お問合せ:
050-3566-3516 (13:00~最終受付18:00 不定休)
※セッション中は留守番電話で対応しています。

■ ご予約フォーム

■ お問合せフォーム

■ サロンのご案内とアクセス

コメント(0)

同じテーマ 「スグに役立つ心理学講座, 依存・自立」 の記事