感受性の扱い方

■ 感受性の扱い方

頑張れ!
負けるな!
強くなれ!

感受性とは、自分以外の人や物事からの情報や刺激を受け取る力のこと。
一般に「感受性が強い」と言われると、ソコにネガティブな意味合いが込められます。

しかしソレがネガティブに働くのは、受け取った情報や刺激に動揺し、ものすごい緊張感の中で過ごさざるを得ない場合。

もっともポジティブな情報や刺激でもその量が過多になれば、頭がぱんぱんになって身動きがとりづらくなります。

いずれにせよそんなときは自分を見失っているとき。
なので自分が落ち着ける場所に移動し、目を閉じて情報や刺激を遮断してあげてください。

そしていつもよりゆっくりと呼吸をしながら、自分を抱きしめてその存在を認めてあげてください。

そんな状態は少なからず頑張っているときですから、そんな自分にねぎらいの言葉をかけてあげてもいいですね。

そうしてココロが落ち着くまで、ねぎらわれている自分の気持ちに浸ってみてください。この場をどう乗り切ったらいいか?を考えるのはその後です。

誰も他者を喜ばすためだけに生きているワケではありません。
その意味でも自分で自分を認める、ねぎらう、一番に扱ってあげることは大切なことです。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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