■ 見守るコツ
時間が経てば・・・
しばらく放っておこう・・・
いずれ気が変わるだろう・・・
ご存じの通り「見守る」ということは、何もせずに待つことではありません。様子を見ながら気持ちやニーズを読み取り、手助けをすること。
子どもであれ大人であれ、そんなときは大概「自分の気持ちを分かってほしい」がニーズです。ほら、アドバイスが欲しいんじゃない!私がどう思っているのか聞いてくれるだけでいいから!!っていうアレ。
なので「あぁ」でも「そう」でも「ふ~ん」でも、話の腰を折らない相づちを打って、まず気持ちを吐き出させます。この段階では「自分の話したことがちゃんと伝わっている」と感じてもらうことが重要です。
そうして気持ちを認めてあげた上で、いっしょに問題を解決する立場で第三の道を模索してあげましょう。
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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