■ 恋愛依存の心理
乗り気でないのに、断れない
恋人がいてこその、私
そっぽ向かれた途端に、無価値感
自分に対する周囲の注目度を気にする人ほど、相手のココロを支配したがります。
チヤホヤされていれば、とりあえずひと安心。だから、表向きモテモテじゃないと気が済みません
とはいえ、じゃあ深くお付き合いできるかというと、それはできないんですね。
人生の初恋であるお父さんお母さんに大失恋した経験から、自分にはそれを得られる価値がないと思い込んでいるのです。
なので、そんな人の
愛されたい
温もりが欲しい
ありのままの自分を、受け留めてほしい
は、目の前の恋人には向けられていません。
言ってみれば、あなたは代替品。本当に欲しいものではないから、どんなに頑張っても、あなたでは満足しないんです。
ヒドイですよね。
でも本人も満足できない理由が分からないから、きっと生きづらさを感じていると思います。だから、一緒にいて楽しければいいけれど、振り回されるのがイヤなら、離れましょう。
あと少しで手に入りそうなものほど、執着を覚えるのは分かります。
だけど、曖昧にしていると、気持ちを弄ばれるだけですよ。
それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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