■ 劣等感をモチベーションにする人の心理
これが無かったら・・・
あのとき、あぁだったら・・・
それがこうだったら・・・
劣等感をモチベーションに頑張れる人は少なくありません。
そんな人から劣等感やそれ故の苦しみを取り除こうものなら、かえって絶望感が強まります。
そうして新たな劣等感や苦しみのネタを見つけようとするんですね。
そんなことをしない方が、よっぽど人生を前向きに楽に過ごせるハズなのに・・・。
しかしそんな人は物事を悲観的に予測しはするものの、そうならないよう努め、結果として成果や成功をつかむんですね。
ほら、「私は人より劣っているから、人の倍働かないと・・・」と仕事を掛け持ちしている人がいるじゃない?
つまり「劣っている」ことを誰かのせいにしたり嘆き悲しんだりして終わらせず、「どうしたら追いつけるか?」という自分なりの答えを導き出して、解消に向けて行動しているんですね。
そういう意味で何をどう感じても、間違いではありません。
それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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