■ 思い違いの心理
知っているツモリ・・・
わかっているツモリ・・・
デキているツモリ・・・
私たちには対象をよく確認もせず「これはこうだろう!」と決めつけてしまう悪いクセがあります。「よく知っている!」と思い込むコトで、未知に対する不安や怖れを軽くしたいから。
たとえソレが「思い違い」だったとしても一歩踏み出せれば、見える景色も違いますしね。しかしどこかで修正をしていかないと、事実からますます離れていきかねません。
ソレは事実で生きる人と別の世界を生きるコト。
「思い違い」した人同士ならなおさら!ともに生きるコトを難しくさせます。
お互いに自分が思うコトこそが事実だ!(正しい!)と信じて疑いませんからね。なんなら自分の「思い違い」に気づくコトすら、おいそれと自分を曲げるようで受け入れられません。
気持ちはわからなくはありませんが、ソレこそが「思い違い」。
ソレは否定でも妥協でもなく、自身の心理的盲点(スコトーマ)を知り理解を深めるコト。
ほら、誤解が解けただけで、ただの仲良し以上の深まりを感じませんか?
ソレといっしょです。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》

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