■ 【FAQ】ヒプノセラピーでイメージを見るコツ②
前回、ヒプノセラピーで見ることのデキるイメージとは大ざっぱに言って「記憶」とお話ししました。とするとヒプノセラピーでイメージ映像を見るためには、ソレに関連した視覚情報を持っていなければならないことになります。
なんですが、たとえば嫌いなものや怖いものなどを前にしたとき、大概の人はまぶたを閉じたり、顔を背けたりします。中にはご丁寧に閉じたまぶたの上から手で覆う人までいます。
それから、通い慣れたはずの道で新装オープンのお店に遭遇した際に「あれ?ここ、これまで何屋だったっけ?」なんて思いあぐねることもよくある話。
つまり存外に私たちはすべてに注目し、在るものを在るがままに記憶しているワケではないんですね。そして「見ていないもの」をイメージ映像として再現デキないのは自然です。
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