感謝したくない心理

■ 感謝したくない心理

何と言っていいか分からない・・・
感謝するタイミングが分からない・・・
感謝する必要が分からない・・・

困っているコトに手を差し伸べてもらえたら「ありがとう」。
誤解を怖れずに言えば、コレは差し伸べた側の道理です。

というのも「ありがとう」は喜びから出る言葉だから。
残念ながら世の中には助けてもらって嬉しい!と感じる人ばかりではありません。

プライドが許さない!
困っている人を助けるのは当然だ!
いつもありがた迷惑なんだよ!

そんな人は「ありがとう」なんてまず言いません。
なんだったら仏頂面で横を向いたり、その場を黙って立ち去ってしまったりすることしばしば。

だって、その人にとってはちっともありがたくないコトだから。
敬意や謝意もそう。コレをしてもらった/してしまったからこう言うという決まりはありません。

反対にソレを言ってもらえなかったからといって怒りを感じたり、ココロを砕いたりする必要もありません。言ったらソレこそが共感の押しつけになります。

それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。

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