■ 察してほしい心理
つき合いが表面的・・・
ちっとも共感してもらえない・・・
ココロからのつき合いがしたい！
相手に察してほしいと感じるとき、他者との会話がかみ合っていないことは少なくありません。何かと気遣いや大人の振る舞いが求められる昨今、よく会話をする間柄でも出来事中心の会話が好まれ、感じたことを自由に話せる機会が本当に減りました。
そうして感情表現と言えば、日頃の愚痴や相手への文句、要求etcばかり。
確かにソレもずっとしまい置いた、素直で大切なキモチ。しかしソレをそのまま相手に伝えたところで、怒っていることしか伝わりません。
ソレで本当はどうして欲しいのか？
どうしてもらったら自分は満足するのか？
怒りの力を借りずにソレを伝えてみましょう。
誰だって怒られるのはキライなんです。
ソレも理不尽ならなおさら！反発したくなります。
ソレをキツい言葉を使って「言うことを聞かせ」ても新たな我慢を生むだけで、何の解決にもなりません。
解決って、どちらか一方の意見に100％従うことではないんですね。
我慢を押しつけ合うことなく、お互いが気持ちよくいられる関係性をいっしょに考えていくようにしてみましょう。
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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