■ 隠しごとの心理
コレが無かったら・・・
あのときあぁだったら・・・
ソレがこうだったら・・・
誰しも隠しごとのひとつやふたつあるものです。
悪事や失敗ならなおさら!
誰だって自身のことをクリーンで落ち度のないイイ人、優秀な人と思ってもらいたいですからね。見栄っ張りと言ったらソレまでですけど、他者の批判や非難などから「自分」を大切にしているとも言えます。
もっともそうまでして大切にしたい「自分」って何だろう?
自分を偽り、ウソをついてまで守りたい「本当の自分」って。
小さな子どものように繊細で傷つきやすく、純粋で一途ゆえにときに必死になりすぎて暴走してしまう憎めない「自分」。
否定すべきはそんな「自分」をあざ笑って軽んじたり、正当に評価せず暴言を吐いたりする相手であり、そんな相手といっしょになって自身をイジメる「自分」です。
そうしてしっかりと否定したら、本当に望む在り方や相手、環境を妥協せずに選び直すこと。「本当の自分」という尊い存在を守るために。
同時に「本当の自分」をより広く、深く伝わりやすい表現方法を身につけていけたら、なおいいですね。
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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