■ 引き際の心理
コレじゃない!
アレじゃない!
ソレでもない!
誤解を怖れずに言えば、原因に伴う結果はひとつです。
コレをするからソレになるんですね。
なんですが「ソレ」が求めていたモノと違うコトしばしば。
そんなとき、求めている「ソレ」を求め続けるか?「まっいいか」と事の成り行きを楽しむか?
どちらが正解!というワケではないんですけどね。
だって、自分の人生は自分で決めてつくるモノだから。
もしも正解があるとしたら、ソコで立ち止まらないコト。
手を換え、協力者を換えてでも続けるコト。
コレをしてもソレにならなかったのは、やり方が違うのか?
はたまたまだコレをしてもソレに行きつかないレベルなのか?
自身を全否定して諦める必要のない場合もあるんですね。
もちろんソレは言うほど易いコトではありません。
はじめたばかりのように何事も新鮮でワクワクとした心持ちでいられない場合も少なくありません。もっと言えば、今の自分にふさわしいコトを実行デキるだけのエネルギーや集中力が失われているかもしれません。
喪失感の正体は無力感。
今の自身を過信し、どうするコトもデキなかったコトを必要以上に悔やみ悲しんで、未来の自身を過小評価するコトで生まれます。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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