■ ぐっすり眠るコツ
寝つくまでに時間がかかる
眠ろうと意識するほど目が冴える
アレコレ浮かんできて、気づくと朝
「眠れない!」という人ほど入眠を妨げる行為をしてしまっているものです。よく言われるのは寝スマホ。
入眠は脳が緊張を解くことで起こりますが、寝スマホは脳の緊張状態を維持させることに繋がります。だからと言って日中の仕事モードのような注意力や冷静な判断力まで維持デキませんから、だらだらと過ごすことになります。
考えても仕方のないコトやどうにも変えられないコトなどを考え続けるのも同じですね。その思考に没頭しているようで、知力や体力を回復させるという冷静な判断が失われて感情的になっている状態です。
なので眠ると決めたら、思考も活動も止めること。
目を閉じ呼吸を整えたら、一度大きく息を吸い込んでソレを思いっきり吐きながら全身の力を抜いてみましょう。
力を抜く感覚が分からないときは一度こぶしを握ったり、つま先を直角に天井に向けたりして力を入れてみてから、ハァ~と脱力させてみてもいいですね。
もしも要らぬことが浮かんでくるようでしたら、カウントをとったり呼吸の流れを意識的に追ってみたりしてみましょう。脳は不器用で2つのことを同時に追えませんので、ソレを数回繰り返すと自然と入眠モードに入っていきます。
そうしていつもよりゆっくりとした呼吸に集中してみましょう。
何でしたら日中もゆっくりとした呼吸を心がけていると、就寝前のゆったりとした呼吸が自然に行えるようになり、スムースに入眠することがデキるようになっていきます。
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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