■ こだわりの心理
また私？
いつも私なんだから！
たまには私の言うことも聞いてよ！
ご存じの通り「こだわり」の強い人は頑固です。
選択肢がソレしかなく、だからどうしても譲れない！
気持ちはわからなくはないんですけどね。
誰にだってそんな譲れないモノのひとつやふたつありますから。
そして誰しもがそんな自身の「こだわり」をどうかみんなにも受け入れてほしい！許してほしい！ともがきながら生きています。
ソレを許したら、アレもコレもと増長するでしょ！
そんなの困る！
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言ったら「こだわり」を巡る戦いって、そんな怖れとの戦いなんですね。
そうして大概負けがちなのが「こだわり」の強い人。
なのでどんどんと頑なになって、柔軟性を失っていきます。
ときにその満たされない気持ちが押さえがたい衝動となって。
正しいか否かは置いておいて、そんなツラい状況が重なれば、苦しい、悲しい、頭にくる！のは自然です。しかし考えてもみてください。そんなツラい状況にも関わらず、依然とソコで頑張って戦おうとする不自然さを。
その意味で相手の対応だけではない、自身がどう「こだわる自分」に対応したら自分は苦しくなくなるのか？なぜその場／人でなければならないのか？
その答えを持っているのは、自分の気持ちを知る自分だけです。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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