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こうならないかな？
あぁなったらいいのに・・・
なんでそうなるの？
自分をないがしろにする人に他人任せな人は少なくありません。
確かに未来の半分は他者が握っているのも事実。
だからと言って自力の部分を疎かにすると、妥協に妥協を重ねるコトになります。
と言うのも人生の行方って、自力と他力のバランスなんですね。
だのに他力の部分に寄りかかっては、私ばっか損している！
いいえ、他力は借りるもの。
それも自分にぴったりの力を借りてはじめて、満足のいく結果が得られるようになっていきます。
なのでこれからは頼みやすい人ではなく、自身の力不足を補ってくれる人を選択するように心がけましょう。
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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愛していたのに・・・
信じていたのに・・・
裏切りやがって！
誤解を怖れずに言えば、復讐は依存です。
自分の負の感情の処理を相手に押しつけたいだけなんですね。
ソレも相手の罪悪感につけこんで。
しかしソレで自身のココロが晴れることはなく、反対にエスカレートするんですね。もっと私を喜ばせて！と。
つまりソレがあなたの目的です。
良くも悪くも人は自身の「幸せ」に執着しますからね。
けれどココで気づいてほしいのは、愛情にせよ友情にせよ成功にせよ、相手はそもそもその「幸せ」をあなたに与えることのデキない人。だからあなたは傷ついたという事実ですね。
そんな人に執着したところで得るものなどあろうハズがありません。
自分の「幸せ」がソレと気づいたワケですから、ソレを本当に与えてくれる人にシフトしてはいかがでしょうか？
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
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誰か、助けて！
今すぐ救って！
お願いだから何とかして！
本当に苦しい状況に陥ったとき、助けを求めることは大切です。
なんですがいざ助けてくれると知るや、丸投げしたり必要以上のものを要求したりする人は少なくありません。
そうして断られたり、思ったような成果が得られなかったりすると文句タラタラ。いやいや相手にだって、相手の人生がありますから。
いつもはデキても、自分以外の人のお世話など到底デキないくらい余裕のないときもあれば、力を発揮できずに上手くいかないときだってあります。
第一ソレが可能な人ではなく、ムリ強いがきくやさしい人や自分より立場の弱い人、ＮＯと言いづらい人を狙い撃ちして強気に出ているだけでしょ？
自分がしたら大変でかわいそうなことを、自分のすることでもないのに代わりにさせられる人が、大変でかわいそうとは露とも想像しないんですね。
力は借りるもの。
ソコを勘違いするから、周囲の協力ややさしさがますます遠のくのです。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
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思い立ったが吉日！
今すぐやらなきゃ！
のんびりなんてしていられない！
依存とは、望む結果（未来）を他者に与えてもらおうとすること。
そしてその基準は快・不快や好き・嫌いの感情です。
その場そのときの「気分」で決めますので、ゴールがなければ計画性も一貫性もありません。
対して不安は「安心」がゴール。
そのためルーティン作業や確認作業を徹底しようとします。
言ったら他者を巻き込むかどうか？
ほら、不安って自身のココロの状態が不安定で落ち着かない状態のことでしょ？ソレを落ち着かせるには本来、深呼吸で十分なんです。
けれど不安に陥ると人はじっとしていられず、気持ちのままに動きがちになります。そうしたらすべてが上手くいって落ち着ける気がして。
でもソレでは他者と衝突したり、理解を得られなかったりして怒りに転化しやすいのはご存じの通り。およそ安心して落ち着ける状態ではありません。
なのでその気持ちは大切に。
しかしその場はココロが落ち着くまで何もしない。
どんな結果が出るか分からない状態で突っ走るより、長い目で見たら確実に安定した未来に繋がっていきます。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
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あなたはこうすべきだ
こうして当然だ
私は「世界」を守っている
満足とは、自分が自分の求める状態となること。
なんですがソレだけでは飽き足らず、他者の状態まで管理しようとする人は少なくありません。
確かに私たちは良くも悪くも周囲次第のところがあります。
だからと言って、問題を起こす対象を絶えず監視して自由を奪うのはやり過ぎですし、第一、自身を安心させる目的がコレでは逆効果。つねに不安に晒されることとなります。
では、どうしたらいいのか？
他者をコントロールしなくても自分は大丈夫！という確認作業を日常に加えること。監視やコントロールをしなければ安心デキない。ましてやソレに喜びや正当性を感じているのなら、ソレは不安行動ではなく依存行動です。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
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ウソつき！
信じた私がバカだった！
あなたの言うことなんか聞くんじゃあなかった！
誰かに相談したとき、その言葉を「絶対に正しい」と信じて疑わない人は少なくありません。もちろん相手だって間違ったことを伝えるツモリもないし、否定や疑問をぶつけられたら一時的に肚も立ちます。
だからと言って隷属的になる必要もありません。
自分なりにその言葉の意味を考えたって構わないんです。
だってあくまでも「助言」だから。
最終的には自分で採用するか否か、実行するか否かを判断して決めるもの。
なんですがどうしてもその言葉通りに実行した場合、自分の判断＝責任が無いかのように勘違いしがちで、ゆえに「自分の思った通りにならなかった」場合に相談相手を責める人も少なからずいます。
誤解を怖れずに言えば、ソレこそが自分の人生に対する無責任な在り方。
きっかけは「助言」かもしれませんが、その前に多かれ少なかれ自主的な「ヤル気」があったハズです。
頭の中ではソレをするのが一番で、唯一の方法だった。
だから我慢したくなかった。止められてもやりたかった。
だとしたらソレは素直でも従順でもなく、その後どんな気分に陥ろうと本人の責任です。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
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こんなこともデキない・・・
そんなことも知らない・・・
到底あんな風には生きられない・・・
当然と言えば当然の話。
自分がキライな人にどこがそんなにキライなのかを尋ねると、大概「デキない自分」を列挙してくれます。
目の前にデキる人がいたら仕方のないことかもしれませんが、そんなに嫌うことでしょうか？だって、自分ひとりではデキないと感じたら、デキる人に助けてもらえばいいのだから。
何でも器用にデキてしまう人は、他者をカンタンに頼ることがデキません。その意味でデキない人はデキる人にとって羨ましい限り。
問題は、デキる人を頼り過ぎて丸投げしようとしてしまうこと。
何だかんだとデキない理由を並べて、すべてを押しつけようとしてしまうこと。手取り足取りいっしょにやってもらわないとヤル気にすらなれないこと。
仕事で考えれば分かりやすいのですが、ソレでは１人分の時間で２人分の仕事をしなければならなくなり、結局は自分の仕事が後回しになってしまいます。
なので今はひとりでは「デキない」から頼るけど、教わるからにはひとりで完結「デキる」ようになることを目指しましょう。
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
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好きだから・・・
やりたいから・・・
やると自分で決めたから・・・
「好き」を目の前に「正しさ」の判断が鈍る人は少なくありません。
ほら、「好き」なことにのめり込んで寝る間を惜しんでも、楽しいからいい！とカラダの悲鳴をムシするでしょ？
そんな人は、その場は良くても翌日や何だったらやりきってしばらくの期間、頭がぼぉーっとして日常生活に少なからずの支障が出ます。
ソレでもソレを「正しい！」と言い切るのはやりたいこと、もっと言えばコレを「やる！」と自分で決めたことをやり遂げたから。
その反動で疎かにしている「やらされ仕事」ではこうはいきません。
「やる！」と自分で決めること（内的動機）には、「やれ！」と他者に決められたこと（外的動機）に優先する「正しさ」があるんですね。
ただ実行機能たるカラダには限界があります。
素晴らしい集中力を発揮して一気にやり遂げることが悪いことではありませんが、ヤメどき・休みどきを見失って自身を苦しめては本末転倒です。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
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私には何もない・・・
何もデキない・・・
いてもいなくても同じ・・・
自己価値の低い人に、完璧主義な人は少なくありません。
100点以外は価値がない！と決めつけてしまうクセがあるんですね。
そしてその100点とは何か？
ソレは言ったら「自分の好きなもの」。
好きなもの以外は受けつけたくない！
もちろんソレ自体が悪いワケではありません。
ただソレが現状とかけ離れているとき、努力や工夫よりも諦めを優先しがちです。
つまり誰かが「自分の好きなもの」を目の前に置いてくれることをじっと待っているだけなんですね。そうしてコレも違う！ソレも違う！私の人生を100点にするピースではない！と選り好みしては、私なんて・・・と恨み節。
100点って、１点の積み重ね。
たとえ与えられたものが60点でも、ソレを掛け合わせたら100点以上の価値が生まれることしばしば。
そこで、もっと受けとり上手になりましょう。
自身の好き嫌いという基準だけで切り捨てていけば、やげて道はふさがります。反対に新たな可能性に知恵を絞ると、ソコから素晴らしい道が開けていくものです。
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私じゃあ、よく分からないから・・・
あなたがいいと思う方でいいよ！
好きに決めていいよ！
人のために生きるとは、自分を含めたみんなのために生きるということ。
なんですが、自分と自分以外に分けたがる人は少なくありません。
気持ちは分からないでもないんですけどね。
誰だってソコに自分の思いやアイデアが入っていないと、少なからずの不満やストレスを感じますから。
ならソレが少しでも加わるように、どうして穏便に話し合えないのでしょうか？ さらに言うなら、自らそのような決断をしておいて「また自分だけが我慢している・・・」と不平不満を言うのでしょうか？
もちろん社会生活において、そうせざるを得ない場面や関係はいくらでもあります。しかしそんな人は大概、我慢の必要のない場面や関係においてまで自分に我慢を強いる選択をしがちです。
だって、その方が面倒くさくないから。
イチイチ「コノ状況は、本当に黙って従う以外の選択肢がないのか？」と頭を悩ませるくらいなら、「何でもいいから他者に従っておこう！」と決めつけてしまった方がラクでしょ？
しかも後出しだろうが何だろうが「私の意見を聞いてくれなかった！」と言えば、相手を責めて罪悪感を抱かせられますからね。そうして上手くいけば、相手より優位に立つことがデキますから。
本当にそうかしら？
ソコに喜びがあるのかしら？
アイデアを出し合い、苦楽をともにする対等な関係の方が、ネガティブに陥ることも少なく、結果としてずっと気楽で喜びを感じる時間を持つことが可能です。
それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
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