■ 必死に理詰めする人に必要なのは、こういうこと
今日は、自分を保護し、隠して見えなくしていた思考のマントを脱ぎ去り、ご自身を解放させたHさまの感想から、ココロと頭の関係についてお話しします。
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今自分を変えなければ、自分の存在理由がわからなくなり、生きていくのがもっと苦痛になりそうだったので、お伺いすることにしました。
何を話せばいいのだろうと、受ける前は大変緊張していましたが、先生の前に座ったら、自分の中にたまっている気持ちがどっとあふれて止まらなくなり、気づくと1時間ずっと話していました。
カウンセリングは、答えをもらうというより、自分のことを知りながら考え方を整理していくという感じで、気付いたら肩の力が抜けてとても軽くなっているような印象でした。
自分の中で必死に理詰めする私みたいな人に必要なのは、こういうことなのだと思います。
もっともっと自分自身のことを知って日常生活に活かせるようにしていきたいので、これからもよろしくお願いいたします。
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Hさま、ステキな感想をありがとうございます。
またみなさまとシェアすることを快くご承諾くださり、本当にありがとうございます。
今や、人の感情も、行動も、ある程度は「理」で予測がつきます。
誰だって、予測不能なことは不安ですものね。
でも度が過ぎれば、追いつめられ、苦しくなる。
理論武装した相手にやりこめられて、ムカついた経験があるでしょう?
Hさまのココロの中は、頭(理性)にやりこめられて、まさにそんな状態。
自分の正しさにこだわり過ぎると、相手との違いに寛容さがなくなるように、理で割り切れないのが感情ですから、ムリヤリ抑えつけるのではなく、和解を心がけましょう。
それに気付けたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
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