■ 感情を切り替える方法
昼間起こったことが頭から離れない
言い返せなかったのが悔しい
怒りの炎がなかなか収まらない
誤解を怖れずに言えばズルズルと思考や感情を引きずるのは、ソレがそのときのその人にとって一番やりたいことだから。
だのに後から悔やむんですよね。
目の前におろそかにされた、そのときのその人にとって一番大切なことがそっくり残されているから。
要は時間の使い方を間違えているんですね。
だとしたら時間の使い方を見直しましょう。
子供時代の時間割のように今は国語の時間、体育の時間、給食の時間・・・といった風に、今やる(べき)ことややっておきたいこと、理想的な過ごし方を先に決めてしまいます。
そしてソレを当たり前のようにこなしていくんです。
本当にソレが当たり前になるまで。
その際、休憩時間や感情を癒す時間を設けることも忘れないでくださいね。
言ったらその時間はズルズルと思考や感情を引きずってもいい時間です。
そうして不平不満や負の感情を吐き切ったら、目を閉じ、意識を下肚に向けて、いつもよりゆっくりと呼吸をします。1分間ほど頭を空っぽにして呼吸に集中したら気分も落ち着き、ココロに余裕が生まれてくるものです。
そうしたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
《 女性専用・埼玉ふじみ野心理カウンセリングサロン 》
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