■ 過干渉が止められませんでした
今日は、お嬢さまとともに学び始めたHさまのご感想から、子育ての時間についてお話しします。
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過干渉が止められませんでした。
娘に避けられ、嫌われているのが分かっているのに。
娘もいつか親の愛情を分かってくれると思っていましたが、そうじゃないんですね。娘は相変わらずですが、落ち着いて受けとめることができるようになりました。
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Hさま、ステキな感想をありがとうございます。
またみなさまとシェアすることを快くご承諾くださり、本当にありがとうございます。
自分のことを自分ひとりでデキるようになって一人前。
なんですが、他人のお世話がデキるようになって一人前!と勘違いしている人は少なくありません。
何がデキるようになったからと言って、他者を自分とは別の人格を持った人間と認められない内はまだまだ半人前です。
そんな人は相手が喜びそうなことをしているつもりでも、案外、実際に喜ぶかどうかはどうでも良かったりします。「これだけのことをしてあげられる」自分に酔って、自分が喜ぶことをしているだけだから。
目の前の問題を親の一存で強行突破したところで、問題を作り出す不適切な反応が解消されなければ、問題は繰り返されます。
子育ては親育て。
親自身も学び育つ時間です。
自分を癒やして自分らしく生きる!
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