■ それが私なんだ
今日は傷つく怖れを手放してまずはチャレンジ!Kさまのご感想から、人生の学びについてお話しします。
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今日は本当に行って良かったです。
一番良かったのは私の生きづらさの原点がどこにあるか?が明確になったこと。
両親や夫、子供に傷つけられた、振り回された、邪魔されたと言いつつ、これからはやりたいことだけをしていいよと言われても、素直にやったー!とは思えない。そんなの無理、どうしよう?と困惑している自分がいる。それが私なんだなと今日はっきりと自覚しました。
「そうやって誰かを悪人に仕立ててまでそのスタイルを作り上げたのだから、それを否定することはない。これからは堂々とこれが私の手に入れたかったことと続けて味わったらいい。否定して学ぶのはそれからでもいい。」という先生の言葉を胸に、これから日々を過ごしていきたいと思います。
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Kさま、ステキな感想をありがとうございます。
またみなさまとシェアすることを快くご承諾くださり、本当にありがとうございます。
行動の動機のひとつに、良くも悪くも自分が作り上げたものを味わい尽くしたいという願望があります。良くも悪くもと言うのは、ソコに正当化や罪悪感などが存在する場合があるからですね。
確かに不当な叱責や不本意な押しつけもあったことでしょう。
しかしソレを理由に言わなかったことまで言ったことにして「やらない言い訳」に使うのは、自身の正当化に他なりません。
そしてソコに少なからずの罪悪感が生まれ、さらに自身の正当性を強化する必要が生じることは言うまでもありません。言ったらウソにウソを重ねるのといっしょですね。
もちろん過ちに気づいた時点で改めるに越したことはありません。
けれどソノ結果としての辛酸をなめるような月日を経てから学びを得ても、ソレはソレで意味のあることです。
ココロを育ててもっと生きやすくする!
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