■ 初めてこんな自分でもいいんだと思えるようになりました
今日は、ヒプノセラピーで自分と問題を切り離し、身軽に生きられるようになったRさまのご感想から、客観視についてお話しします。
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先日は沢山の話を聞いていただきありがとうございました。
その後受けたヒプノセラピーもとても私に寄り添っていただいてるのが感じられ、自然と涙がこぼれました。
とても温かい気持ちになり、初めてこんな自分でもいいんだと思えるようになりました。
そのせいか心が軽くなって楽に生きられるようになったと思います。
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Rさま、ステキな感想をありがとうございます。
またみなさまとシェアすることを快くご承諾くださり、本当にありがとうございます。
自分の問題と向き合うとき、よく「物事を客観的に見てみましょう」と言われます。 自分事を他人事のように見つめてみましょう・・・という意味なのですが、渦中にいるとなかなか問題と自分、こと自分を可哀想と思う感情と切り離すことがデキず、苦しみ続ける人は少なくありません。
言ってみればそれは、わずか数mm先の手のひらの傷を手当てしろ!と言っているようなもの。 適切に手当てしようとするなら、そこから焦点の合うところまで少し距離をおく必要があります。
そして「あぁ、これはヒドイね」「痛いね」「可哀想ね」と言い続けるだけでは傷口が塞がらないのといっしょで、手当てを施すには一度それらの感情から離れ、冷静に状態を観察して最善の手を打ちます。
もちろんその痛みを痛みとして受けとめ、涙する期間にも意味があり、その際はくれぐれも他者への怒りでいっぱいにならず、自分のために泣いてあげてくださいね。
新しい人生のきっかけを作ります!
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